■サロンオーナーさん向け売上のステージアップ!Sawaiゼミ■

 

こんにちは
3つの軸で売上のステージアップをサポートする
Sawaiゼミ主宰 澤居寿江です。

 

皮膚理論を学までは、
静脈とリンパが一心同体だったことを知りませんでした。

 

リンパを学ぶことは静脈を学ぶことでもある
と言うことで。

 

静脈について

血液の動脈と静脈の種類の違いは
 
栄養と酸素をカラダの細胞隅々にまで運ぶか
老廃物と二酸化炭素を心臓に向けて運ぶかの違いですよね。
 
ではリンパが回収する老廃物と
静脈が運んでいる老廃物の違いは?
 
となると
血管の膜から浸透するサイズかどうかなんだそうです。
 
サイズ感の問題なのか・・・。
 
で、
リンパって老廃物を流している組織と習ったものの
細胞から出るゴミの90%は静脈が回収しているって。
 
リンパが老廃物を回収するのは全体の
たったの10%。
 

静脈とリンパの一心同体とは

 
血管とリンパ管は「循環器系」と言う
カテゴリーでくくられています。
 
心臓から動脈で運ばれる栄養や酸素は
細胞の周りの組織液に放出される。
 
出前を頼んで配達をしてもらったイメージですね。
まぁ、コロナ禍なので
玄関先に置いておきますね〜みたいな。
 
で、
細胞はエネルギー代謝すればゴミがでますから
そのゴミも組織液に放出されるわけです。
 
それが、
食べ終わった食器を玄関先に置いておくイメージ。
 
 
カラダの中では
放出された酸素や栄養と
排出された老廃物が
 

組織液の中を同じく浮遊している状態です。

 

循環器系とは
これらの作用、メカニズムを言うんですね。

 

回収のメカニズム

 
「拡散」は、物質は高い方から低い方へ移動することから
動脈の酸素や栄養を含んだ液は濃度が高いため
その高い→低いへの移動となります。
 
酸素や栄養を放出した動脈は濃度が下がり
二酸化炭素や老廃物を含んだ組織液の方が
濃度が高い状態になります。
 
そこで、
血管を通して動脈(高い)→組織液(低い)
動脈(低い)←組織液(高い)
 
となり出たり入ったりが行われるわけですね。
 
「濾過・再吸収」は、
細胞膜を通り抜けられるかどうか
 
つまり
大きな粒子は動脈の帰り道である静脈の膜に入り込めません。
 
更には
入り込んでも血管内のタンパク質と結合しないと
流れない物質があります(ビタミン・ホルモン・脂肪酸・金属など)
 
その際に一定の水分を吸収する必要があるため
組織液を取り込むというわけです。
 
濾過と再吸収の仕組みが
組織液を静脈に取り込むメカニズムになっていました。
 
これは静脈の毛細血管で行われていますから
末端の血流が美と健康に大いに関係していることがわかりますね。
 
 
 
 

 

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