おはようございます。


昨日の話の続きです。


一瞬、長男が私の代わりに泣いてくれてると思ってしまいましたが、まあ冷静になって考えると、やはり彼は彼なりの考えで泣いているのでした。

長男は、私が「じゃあ、ママに向いてないなら、やーめた」と言うのが怖かったのでしょう。

(いたずらに不安にさせて悪かったです)


だけど、悲しみを噴出させて私にしがみつく長男が私は心から嬉しかったのです。

私もうるうるしながら長男の背中を撫でて、

しばらく抱き合っていました。

母はもう何も言いませんでした。というか、途中からいなくなっていて大声で歌いながら風呂掃除をしていました…(何故)



このように母はたまに心無い言葉を飛ばして来ます。

たまに、ではありますが、その都度、母は人の心を察せない人なんだと思います。ですが、母なりの優しさや思いやりも持っているのです。


同性でさらに近い分、分かりすぎてしまうので、母娘って厄介だなあと昔から思うところです。