連休前半は神奈川県の三浦半島へ磯遊びに行きました。

だいたいGWごろの磯遊びといえば、まだ海水が冷たく、

海から上がると寒くて震える位の印象でしたが

今年は暑かった!

日曜は30度近く上がったようで、びっくりでしたね。

海に膝までつかると気持ちよかったです。

 

干潮時をねらって磯に行くと、

潮だまり(タイドプール)に取り残された

様々な生き物を見つけることができます。

このGWは暖かかったので沢山の生物がいました!

 

暖かな日差しの浅い磯を見つめていると

見えるわ見えるわ、微小な生き物たちでいっぱいの世界が。

うじゃうじゃといっていいほどの生命(何かは不明)

わかるもの、わからないもの。

今度時間があるときに調べてみましょう。

でも小さすぎて図鑑で同定できるかな?

ケヤリムシ、という生き物だけは気になって調べました。

深海生物みたいで素敵でした。

 

この陽気でたくさんの生き物が誕生したのだろうなあ。

やっぱり春はいい!

そして海は命のゆりかごといわれるだけあるなと実感!

母はひとり感動もひとしおなのでした。

子供はカニを捕まえたり、夫と釣りしたり

砂浜を転がり回ったり、埋まったり、

パワフルに遊び回っていました。

 

自宅に戻ってベランダに花の水やりをしに出ると

なんと、カマキリの卵が孵化していました!

2つある卵嚢のうち、オオカマキリの方です。

虫かごの蓋をあけておいたので、ベランダの壁に

2,30匹のカマキリの赤ちゃんがとりついていました。

おお~!

とりあえず虫かごに20匹ほど取り込んで、

アブラムシ付きの木の枝をいれておきましたが、

今後どうするか子供と相談ですな。