1月22日、曇り
アメブロには、別大を走れない人たちの悲痛な声が次々に書き込まれていた。
それでも多くの人は、やっぱり変わらずに走っている。
やっぱり、走るのが好きな人たちなんだなあ と改めて思う。
自分も、少し走りたくなったのでジョグに出かけた。
大会の2週間前、疲労感はあるけど、脚はきれいに仕上がっているようだった。
走るのが習慣になっている感じに加え、別大に出られないのがわかったので走らない、と言うのは少し負けたようで悔しかった。
帰ってから、別府の宿泊の予約をキャンセルした。
そして、別大と同じ日にリモートで開催される手話通訳の研修会に申し込んだ。
手話通訳も、コロナの影響で通訳の機会が次々になくなっている。
こちらも、いつになったら出番があるのかわからないまま、もがくような努力を続けている。
コロナとの根競べなのかな?
まあ、のんびりと行くしかないか。