RUN+TRAILの最新号(Vol69)にそんなタイトルの記事があった。
トレイルランナーにはイケてるオヤジ(40~60代)が多いとのこと。
真意のほどは定かではないが、たしかに見ていて熱い人は多い。
同世代の自分からみてもカッコいい。
年齢など感じさせないその情熱と挑戦には元気づけられる。
「限界を決めるのは自分」
その言葉も深い。
「大切なのは自分を知ること。そうしたら他人の評価なんて気にならなくなるし、歳だからどうこう言うこと自体に意味がないと理解できる」
そんな言葉をさらっと言うのだからカッコいい。
ただレースへのこだわりがちょっと強いのかな?って気もした。
ランナーだからそうなのかもしれないけど。
レースである以上、順位はつくし、ゴールできないことも出てくる。
凡人の自分にはどうしても楽しめなくなるような気がする。
レース以外にも挑戦できることはたくさんある。
自分にとってChallengingなコースを計画して山を縦走するなど。
この記事の見出しには「人生の後半戦を謳歌する秘訣」とある。
それは楽しくChallengeしつづけること、そしてそれができることに感謝すること。
この記事を読んでの自分の感想。
「走るイケオジ」にはなれないけど「登るイケオジ」を目指したい。
動画「箱根外輪山 ~至福のビール♪~」 公開
YouTubeチャンネル:としの山行記