北アルプス表銀座縦走(2) | Challengeな毎日

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北アルプス表銀座縦走(1)

 

(つづき)

 

横尾で10分ほど休憩したあと、橋を渡って涸沢方面へ進む。

 

左手には屏風岩。

 

 

しばらくはフラットな林道が続く。

 

本谷橋を渡ったあたりから、ようやく登山らしい登りが始まる。

 

 

登りが始まると一気に汗をかく。

 

けれども湿度が低いので不快ではない。

 

久しぶりのこの感覚に思わずに笑いたくなる。

 

 

このあたりから下ってくる登山者とすれ違うようになる。

 

それなりに登っているハズだけどなかなか涸沢に着かない。

 

「あれ?涸沢ってこんなに遠かったっけ?」

 

もうずいぶんとご無沙汰なのでよく覚えていない。

 

「もうすぐだと思うんだけど」

 

そう思いつつゼーハーしながら登り続けた。

 

午前10時40分過ぎに涸沢に到着。

 

 

計画より10分ほど遅い。。。

 

ここで休憩&腹ごしらえ。

 

まだ午前中だというのに雲がモクモクと湧いてきている。

 

奥穂高岳山頂は雲に隠れて見えない。

 

この日はもうひと踏ん張り。

 

おにぎりを食べ終えたあと、ヘルメットをかぶって出発。

 

涸沢小屋横から北穂高岳に向かって登る。

 

みるみる涸沢のテントが小さくなっていく。

 

 

 

しばらくは木段があって登りやすかった。

 

それもガレた岩場まで。

 

そこからは手足を使いながら登っていく。

 

息があがる。

 

体力が落ちているとは思いたくなく、

 

「久しぶりの高い標高だから」

 

と自分に言い聞かせて一歩一歩登る。

 

 

岩稜を登るのはそれほど難しくはない。

 

ただ落石を起こさないようにと神経を使った。

 

そして北穂高岳(標高3106m)に登頂。

 

涸沢からは2時間15分くらい。

 

山頂はすでに雲の中で眺望はまったく無し。

 

 

北穂高小屋でテント泊の受付をすまし、南陵のテント場まで戻る。

 

「トイレに行くときは毎回この岩を登っていくのか・・・」

 

ようやく重たいザックを下ろしてテントを張った。

 

「標高3000m超えのテント泊は久しぶり」

 

 

しばらくして雷雨になった。

 

典型的な夏の天気。予報通りだ。

 

テントに激しい雨が打ち付ける。

 

日没近くの時刻には雨もあがった。

 

夕暮れを期待して再び北穂高岳山頂へ。

 

結局、良い景色を望むことはできずに早めの就寝。

 

「思っていた以上に疲れた・・・」

 

行動時間:約7時間30分

 

移動距離:約18km

 

(つづく)

 

長野県「登山者への5つのお願い(PDF)

 


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