10月の観劇は

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芝居は14公演、17回観劇でした。

1、ユニット森林浴『メガネの日 第二回メガネ公演』阪堺電軌阪堺線の車内
短編3作(大休さん、杉本さん等の作品)を、電車内で走行しながらの演劇です。始発の恵美須町から終点浜寺駅まで揺れながらの観劇でした。代表の意図に「芸術はスーパーマイノリティである」特別な個性を発散させる人です。

2、Bravery One-Man Live『~誰も知らないもうひとつのオズの物語~』梅田amHALL
スペシャル・ミージカル・ナイトとして、ダンスショーの部と、演劇の部。友人が演劇参加していて、その表情や演技は素晴らしい。

3、W・Strudel×壱劇屋『Five Ster Splash』ABCホール
魅力の顔合わせ。両劇団にゲストは佐々木ヤス子ちゃんにユータ君!観に行くきゃない。各人の魅力を活かせたエンターテイメントに仕上がっていました。ユータ君の活躍は嬉しい!

4、オリゴ党『折紙の適応戦略』カフェギャラリーcan tutu
とあるカフェが舞台。マイノリティの居場所の問題。少し切なく愛らしいそんな物語。もっと突っ込んだ方がいいのか、この終わり方が正解なのか。

5、テノヒラサイズ『老人と怪物』あべのハルカス スペース9
既視感のある空間が、見事に劇的空間に変貌する!脚本・演出は常に新しいタイプに挑戦し、役者が答える!テノヒラサイズと云えば、ツナギとパイプイスの顕在は嬉しい。今回は上野さんの存在が際立っていた。若手の俳優さんの成長は著しい!

6、アガリスクエンターテイメント第21回公演『ナイゲン』2回 京都、元・立誠小学校 音楽室
アガリスクの代表作です。3面舞台で席を変えて2回観劇。高校の文化祭でやる演目を決める<内容限定会議(略してナイゲン)>。各学年のクラスの代表者と実行委員が・・・密室のシチュエーションコメディ。観客にも同じ会議資料が配られます。もう同席してる気分で声が出そうになった(笑)

7、伊藤えん魔P『ジェリー・ロジャー』2回 近鉄アート館
海洋大冒険活劇。あわさんと謹ちゃん主演の2バージョン観劇。かっぱさんも出演してるし、メンバーは揃えている。双剣のシルバーかっこいい!

8、イキウメ『語る室』ABCホール
突然、姿を消した園児と運転手。その奇妙な事件が発端で、現在・過去・未来に渡る経過が田舎の派出所前を舞台に語られる。一つ一つの謎が回収されて、次々とピースが埋まってくる。登場人物が語る真相の全貌を知るのは観客だけ・・・。しばし反芻し座席から動けない感動が襲う。

9、劇団ショウダウン『月下人魚』船場サザンシアター
林遊民さんの一人芝居。遊民さんの意気込みが直接伝わってきます。

10、NPO法人コモンビート・ミュージカルプロジェクト『A COMMON BEAT』あましんアルカイックホール
100人が100日で演じるミュージカルプログラム。100日間演劇のメーセージを含めて、互いに相手を理解しあいながらの座組みの良さ、共通の意識を感じさせる。舞台上もそんな鼓動が響いてくる熱気。友人を見つけるのに困ったが(笑)

11、演劇計画Ⅱー戯曲創作ー『また愛か』京都芸術センター 
初日。2幕の悲劇をテーマに創作が枷でした。この作品は山崎彬:作:演。離婚近い夫婦の子供が攫われ、亡くなる。姉夫婦。犯人らしい人、その家族。愛人、同僚。1幕目の幕開きから引き込まれます。暗い1幕から一転、2幕目はスピードを上げ(舞台を回してます)スリリングに展開させます。

12、彗星マジック『カミナズム』シアトリカル應典院
勝山さんの作品は言葉が繊細で解釈が鋭く美しい(「神泥む」「神無ism」)役者の個性も素晴らしい。劇的空間を駆け抜けます。

13、劇団ひまわり・ブルーシャトルプロデュース『雪の女王』2回 ABCホール
BSP版とひまわりバージョンAを観劇。同じストーリーだが登場人数の違いで、ひまわり版はミュージカル風で華麗に元気いっぱい歌い踊り、BSP版は俳優が役を替えたりして活き活きと演じてました。

14、ノオビウエ『御伽噺失格』シアターカフェNyan
野村有志・帯金ゆかり・上野俶子の3人ユニット。上野さんがケガのため変則配役になりました。が、野村さんとてもよかった。俶子さんをもっと見たかったけど、帯金ファンとしては満足でした。