お向かいに住むカプチーノはよくシナモンと一緒に看板犬のお手伝いをします
でもすぐに居眠りしちゃうんだって。あなたは居眠りよくする？
そりゃ、退屈になったりすると居眠りするよ。
きょうは地区で行われた敬老会の様子をお知らせしますわね。
毎年書いているのでざっと。
多賀城市では、77歳になると敬老会に招かれて、各地区の集会所で敬老会がおこなわれます。
市が費用を負担して、敬老会は各地区町内会が行っています。
招待状を出しても来れない人には家族にお祝いの記念品を取りに来てもらいます。
自治会役員、民生委員さんたちが中心になって朝早くから準備しています。
今年の出席者は34名。断然女性が多いです。
自治会長さんの挨拶などあって
今年初めて敬老会に呼ばれた77歳、米寿のひと、100歳の人…市から賞状、祝い金の目録が贈られました。
地区選出の市会議員さんたち、飛び入りの国会議員さんのお祝いの挨拶が続いて…
乾杯して祝宴に入ります。
あのね、今年もかわいらしいお祝いの舞いが演じられました。
大きくなったなあ。もう今年で10年も踊りをやっているんですって。
かわいいにゃんにゃん踊り
先生の見事な舞。
市長さん、駆け付けてきました。17か所もある会場にみんな顔を出すのも大変ね。
団塊の世代が敬老の年齢に近くなる今、敬老会をどのようにしたらいいか、議論が起きている、という話。
なんだかお祝いの挨拶としてはふさわしくないような気もするんだけど。
確かに、来年は100歳以上が全国で10万人になるとか、
みんなが長生きできる幸せな時代になった。
ということはお金の問題?
成人式のように、大きな会場にみんなに集まってもらってやるほうが
お金も手間もかからない、という話。
しかし、市長としては
地区集会所で気心の知れた近所の人が集まって行う今のやり方を踏襲したいとのこと。
地区の役員は大変なんだけどね、賛成。
有志によるカラオケ。
歌自慢、のど自慢の歌を楽しみました。
敬老会のしめは、みんなが楽しみにしている抽選会です。
3時間近くの敬老会が無事済んで、準備からあとかたづけまで、自治会役員、民生委員の皆さん、本当にご苦労さん。
祝賀会に参加できない人で家族に取りに来てもらえなかった記念品は、終わってから役員手分けして届けます。
私は終わりまでいられなくて後片付けができず帰ってきてしまいましたが
役員さんたちの手伝いをやったのでお寿司を戴いてきました。
うちの地区のお寿司はとっても評判がいいんですよ。
もちろん記念品も豪華なの。