1番人気が絡んでいる。

1番人気は3番アサカラキングであった。結果は9着であった。外れる。

 

しかし、同枠のサトノレーヴが2番人気で1着になった。

これは、1番人気か同枠馬と見るのか、1番人気か2番人気なのか、1番人気かその隣なのかが判別しづらい。

来年のレースを注視するしかない。

 

 

1番人気の2つ隣が3着以内になっている。

3番のアサカラキングが1番人気であった。1番のサウザンサニーと5番のオタルエバーが対象になった。

1番は7番人気で4着に、5番は13番人気で5着であった。外れる。

2年連続である、来年以降は使えないだろう。

 

 

前走がGⅠレースである馬(最低でも3走以内にGⅠに出ている)が好走している。

前走がGⅠの馬

シュバルツカイザー(高松宮記念13着)、ビッグシーザー(高松宮記念7着)、マテンロウオリオン(高松宮記念16着)の3頭が該当する。

 

ビッグシーザーが3番人気で3着になった。

継続する。

シュバルツカイザーは12着(12人気)、マテンロウオリオン13着(15人気)であった。

 

3走以内にGⅠに出走した馬

今回は3走以内の馬は上記以外登録していない。

 

 

前3走以内に連対している馬が好走している。

アサカラキング、ウイングレイテスト、オ-キッドロマンス、オタルエバー、カルネアサーダ、サウザンサニー、サトノレーヴ、シュバルツカイザー、ジャスティンスカイ、セッション、ゾンニッヒ、ビッグシーザー、プルパレイ、レイベリングの14頭が該当する。

 

ウイングレイテストが2着(5人気)に連対し、サトノレーヴが優勝し、ビッグシーザーが3着(3人気)であった。

継続する。

 

 

牝馬の活躍。

夏場で函館の馬場が坂のない平坦コースのため、牝馬の活躍が目立つ。特に前走がGⅠであったり、牡馬混合戦で馬券になった馬は好走する。

 前走GⅠは1頭もいない。

 

 

牡馬混合戦で3着以内

ここも該当馬は1頭もいない。カルネアサーダの春雷S4着が最高位である。キミワクイーンはGⅢで16着、シナモンスティックは春雷Sで8着、スコールユニバンスは安土城Sで12着である。

 

カルネアサーダ16着(8人気)、キミワクイーン7着(6人気)、シナモンスティックは11着(11人気)、スコールユニバンスはレースを回避した。

 

 

5回中4回正逆17が3着以内になっている。

16頭立てならば、最内1番か大外16番が対象となる。

何が配置されるだろうか?

 1番にはサウザンサニーが配置誰され、7番人気でクビ差の4着であった。

16番にはゾンニッヒが入り、9番人気で6着であった。

 

 

着順

馬    名

坂路調教数

函館6F実績

1着

サトノレーヴ

10本

1-1-0-0

2着

ウイングレイテスト

17本

0-0-0-0

3着

ビッグシーザー

21本

0-0-0-0

 

2回以上函館6Fで連対していたのはサトノレーヴとジュビリーヘッドであった。ジュビリーヘッドは2着が4回であったが、サトノレーヴは勝ち鞍があった。その差が現れたと思われる。

 

未出走は切り口を変えれば、負けたことがないと言えると、先達に言われたことがある。