9月21日(金) サルビアホール

【サルビアホール・クァルテット・シリーズ シーズン30】

 

ドヴォルジャーク・チクルス Ⅰ


ウィハン・クァルテット

レオシュ・チェピツキー/vn、ヤン・シュルマイスター/vn、ヤクブ・チェピツキー/va、ミハル・カニュカ/vc  

 

ドヴォルジャーク/糸杉 第1-3曲

ドヴォルジャーク/弦楽四重奏曲 第9番 Op.34

ドヴォルジャーク/弦楽四重奏曲 第10番 Op.51

 

 

チクルス全4回の第1回

 

耳馴染みの良い第10番と、印象深い第9番の組合せ

 

まず、糸杉が素晴らしかった

 

美しい旋律を聴いているだけで泣ける

 

やっぱり、ドヴォルジャークはいい

 

助っ人(?)のカニュカの存在はスペシャル

 

休憩時のロビーでは、随分大人しいと言っている人もいたが

 

味わいのある音と、渋い演奏がこのクァルテットの良いところ

 

カニュカが大人しいというより、この4人での演奏スタイルなんだと思う

 

地味だけど、効いているのはヴィオラ

 

1st.ヴァイオリンとヴィオラは親子だそうだ(写真で左の二人)

 

メインの2曲では、第9番の方がより感銘が深かった

 

第9番はスターバト・マーテルのすぐ後に書かれた曲とのこと

 

曲想には通ずるものがあり、哀悼と希望の音楽

 

今日は1st.ヴァイオリンが風邪を引いたらしく、多少の影響はあったか

 

次回(25日)は万全の状態であることを願う

 

 

 

 

ウィハン・クァルテット