3月15日(木) サルビアホール

【サルビアホール・クァルテット・シリーズ シーズン28】

 

ロータス・クァルテット

小林幸子/vn、マティアス・ノインドルフ/vn、山碕智子/va、斎藤千尋/vc

 

ハイドン/弦楽四重奏曲 第34(27)番 Op.20-4

シューマン/弦楽四重奏曲 第2番

メンデルスゾーン/弦楽四重奏曲 第2番



このクァルテットの場合、第1ヴァイオリンの調子次第


とても好きな奏者なんだけど、たまに、あれっというときも


今日はハイドンの冒頭から美しい


音程も指回りもばっちり、これなら行けそう


ハイドンは、全体に良い演奏だったけど、第2楽章がちょっと緩い


リズムもハーモニーもなんか噛み合ってない感じ


十八番のシューマン


第1楽章は美しかったのに、第2楽章以降が緩い


んー、このばらつき感は何とかして欲しいかも


休憩後の、メンデルスゾーンは申し分なし


地味に味わい深い、大人の演奏


ガンガン弾く若手のクァルテットが好みの方には、物足りないはず


第3楽章が染々して、特に感銘を受けた


第4楽章最後、第1ヴァイオリンのソロも美しかった


メンデルスゾーンって、いい曲だよなあ、と改めて感じ入ってしまった


アンコールは “カヴァティーナ”


これがまためちゃ地味な演奏だったけど、染みた


25日は白寿ホールで、オール・シューマン


今度はばしっ、と決めてくれるといいけど


期待しとこう