12月13日 サルビアホール

【サルビアホール・クァルテット・シリーズ シーズン27】

 

クァルテット・アロド

ジョルダン・ヴィクトリア/vn、アレクサンドル・ヴ/vn、コレンティン・アパレイリー/va、サミー・ラシド/vc

 

モーツァルト/弦楽四重奏曲 第15番 ニ短調

アタイール/弦楽四重奏のための『アスル(午後の礼拝)』 

メンデルスゾーン/弦楽四重奏曲 第4番 ホ短調

 

 

やや暗めの音色が独特、四人の溶け合いはとても良い

 

技術的な部分の息もぴったり

 

音量が結構あって、強弱の起伏の大きさで聴かせて行く感じ

 

弱音の繊細さは、それほどなし

 

熱量が高く、弦楽四重奏の醍醐味が感じられたと思う

 

音楽的には大きな感銘を受けるまでは行かず

 

アタイールの弦楽四重奏のためのアスルは、今日が日本初演とのこと

 

そのせいか、客席の受けは良かった

 

前半は東洋風で、時に雅楽の様な響きも

 

後半はヒナステラみたいな感じ

 

これが延々と長くて、やや食傷する

 

短調のモーツァルトは、暗めの音色が合っていて、好みの選曲か?

 

メンデルスゾーンは熱演

 

アンコールは4つの小品~カプリッチョ

 

関係者が入っていた様で、ブラボーが何度も飛んでいたが、やり過ぎと思う

 

明日の王子ホールのプログラムは2番