9月29日 サルビアホール

【サルビアホール・クァルテット・シリーズ シーズン25】

 

ベネヴィッツ・クァルテット

ヤクブ・フィッシャー/vn、シュテパン・イェジェーク/vn、レジー・ピンカス/va、シュテパン・ドレジャール/vc

イジー・ローハン (コントラバス)*

 

シューマン/弦楽四重奏曲 第3番 イ長調

マルティヌー/弦楽四重奏曲 第3番 

ドヴォルジャーク/弦楽五重奏曲 第2番 ト長調*



美音、美演、美男子!


三拍子揃って、好演でした


特に1st.ヴァイオリンの音色が美しい


掠れたり、金属質になったり一切しない


がんがん弾きまくるクァルテットが多いなか、とても好印象


ヴィオラも効いている


音色は1st.に劣らず美しく、演奏も良く主張している


シューマンは文句なし!


第3楽章がとりわけ美しい


柔らかい雰囲気ではあるけれど、男性的でエネルギッシュな面も


バランスが良い


マルティヌーの弦四は初めて聴きました


バルトークから民族色をとって聴きやすくした感じ


そこそこ面白く、良くまとまってます


マルティヌーはチェコ人ですけど、作風はほぼフランス音楽


ドヴォルジャークも美演で良かったですが、前半の印象がより強い


アンコールは、5重奏で第2楽章のトリオをもう一回


最後は、


夏がく~れば 思い出す~ はるかな尾瀬~ (夏の思い出)


これまた、すこぶる美演


演奏の印象から、このクァルテットはフランスの団体かと勘違いしてました


名前を見れば、どう考えてもチェコ人じゃん...


SQSにしては珍しく客席後方はがらがら


選曲はいいんだけどなあ


プレミアムフライデーの影響?