2月20日 サルビアホール
【SQSシーズン22/2】

ロイスダール・クァルテット
(vn/ヨーリス・ファン・レイン、vn/エミ・オオイ・レズニック、va/ハイス・クラーメルス、vc/イェルン・デン・ヘルダー)

チャールズ・ナイディック(クラリネット)*

ブルー音符ラフマニノフ/弦楽四重奏曲 第1番 ト短調(未完)
ブルー音符ウェーバー/クラリネット五重奏曲 変ロ長調
ブルー音符ラヴェル/弦楽四重奏曲 ヘ長調
ピンク音符Anc1.チャイコフスキー/弦楽四重奏曲 第1番 第2楽章
ピンク音符Anc2.ロージャヴェルジイ/ポスタシップ


シーズン22の目玉は、ナイディックのクラリネット

いやぁ、素晴らしかった、楽しかった !ピンクグラ

ドイツ的でもなく、フランス的でもなく、アメリカ的 ?

なのかどうか分かりませんが、明るく華やかな音色がウェーバーの曲調に良く合います

お人柄にも茶目っ気があるようで、そんなところも演奏に出ていた様に思います

もちろん、テクニックも抜群です

一方、ロイスダールはノーマーク

独特のほの暗い音色が印象的で、ラフマニノフはまずまずの演奏

後半のラヴェルは少々頂けなかった

演奏に緻密さが足りず、音楽がただ流れて行くだけで、はっとする瞬間がありません

選曲が違ったらもう少し感銘を受けたかも知れません

今日はJR東海道線ストップの影響で空席が目立ち、そのせいかホールが良く響いていました


ロイスダール・クァルテット:
1996年ハーグ王立音楽院の卒業生で結成
オランダ絵画史上最高の「風景画家」、ヤーコプ・ファン・ロイスダール(1628-1682)の名を冠す

チャールズ・ナイディック:
アメリカのクラリネット奏者、作曲家
1982年ミュンヘン国際音楽コンクール最高位、ピリオド楽器奏者としても活躍