さようなら親知らず 歯科定期健診のためホームドクターへ 「右下の親知らずが炎症を起こしてますね。抜いた方がいいでしょう」。 クールな先生に、いきなり言われちゃいました。 恐る恐る聞き返しました。「抜くのはいつですか」 「早い方がいいです。きょう抜きましょう」 そんなあ、心構えもできてないよう。 こっちの動揺を知ってか知らずか、 「チクっとしますよ」と言いながら、歯茎に麻酔注射を何度か打ちます。 麻酔が効くまで15分ほど待って、いよいよ抜歯です。 恐ろしくて目をつぶりました。 ペンチのようなもので(たぶん)、親知らずを力任せに引っ張っています。 麻酔が効いているので、痛みは感じません。 なぜか、なかなか抜けないようです。 少し左右にこね回したりして、ようやく抜けました。 傷口を縫合してフィニッシュ。トータル1時間の苦行でした。 抜糸は1週間後。また麻酔を打つのかなあ。痛いのは嫌だしなあ。 あれこれ考えても詮無い。麻酔も切れたし、コーヒーでリフレッシュしよう。 そこでベーカリー&カフェ「VIE DE FRANCE(ヴィ・ド・フランス)」へ。 コーヒーだけのつもりが、ついつい手が伸びたのが新製品の「豚パン」。 パン生地で豚マンの具を包んだもの。コーヒーとセットで360円。 豚の顔がかわいい。目が合ったら、買わずにはおれませんよね。 「VIE DE FRANCE」はシャレオ東通り。 焼き立てパンやサンドイッチが多彩。ドリンクも揃っています。 禁煙席と喫煙席とキチンと区切られているのがいい。 <「VIE DE FRANCEのモーニングレポート(10.3.31)はコチラ >