初回の投稿です。

初めに少し自己紹介をさせていただきます。

私は30代に突入した極普通の会社員です。

新卒で社会人になって数年。

"何か良い腕時計が欲しい"そう思ってティソのジェントルマンを購入。以来、腕時計が最大の趣味と言えるようになりました。

シンプルな三針、バーインデックスが好きだと思います。

ジェントルマンについては今度記事を投稿させていただきます。

初回は大のお気に入りの

CASIO Duro  通称カジキダイバー

について投稿します。







カシオスタンダード、通称チープカシオと呼ばれるコレクションラインの一本です。つまり駆動方式はクォーツです(取扱も楽)

自分が選んだのはブルーのモデル MDV-106B-2AV


サンレイダイヤル、アロー針、カジキのワンポイントが

気に入ってAmazonで9000円台で購入しました。

※本モデルは並行輸入品=海外品番となっており国内品番にはカジキが居ません。そのせいか通販サイトなどでは海外品番の方が国内品番より数千円高価になっています。


買ってみて良かったポイントは

3つ。

価格を考えると…機械式に拘らないならばセイコー5やオリエントのダイバーズルック以上にハイコスパな一本だと思います。

①ベゼル、ダイヤルのブルーが宣材写真以上に綺麗

②シリコンバンドがちょうどいい硬さで腕乗りも最高

カジキがダイヤルだけでなく裏蓋にも居てカッコカワイイ


他にもペプ、バットマン、ブラック、グリーン…と

定番(というかロレックス)のバリエーションが豊富。

好きなカラーリングを選んだり、そこまで高価ではないので

色違いで複数本揃えたりする楽しみもあると思います。


スペックはこんな感じ。

ISOのいわゆる"ダイバーズウォッチ"には当てはまりませんが、

スポーツウォッチとして気兼ねなく使えます。

■ケース    :(H×W×D)48×44×12(約mm) ステンレス,

                     逆回転防止ベゼル

■ベルト    :ラグ幅約22mm ポリウレタン

■風防       :無機ガラス

■重さ       :約92g

■防水性能:20気圧防水


あのビルゲイツ氏が着用していて有名になったモデルです。

パズドラのマックスむらいさん(懐かしい‼︎…は失礼?)も

愛用しているようで「ビルゲイツさんと同じ腕時計だよ」と

YouTubeで喋っていました。大のお気に入りみたいです。


最後に…ダイヤルや裏蓋に描かれているカジキについて。

カジキと一口に言ってもメカジキやマカジキなど種類があります。

このCASIO Duroのカジキはなんという種類なのか?

インターネットを駆使して調べてみました…

結果、バショウカジキとの結論に至りました。


引用元:カジキのおもな種類〔標本画〕©大片忠明



特徴的な大きな背ビレが一致しました。

この背ビレは普段泳いでいるときは折りたたまれているそうですが、

サメのように海面に背ビレを出して泳ぐことがあるそうです。

また獲物を追って急旋回する際にも大きく広げるとのこと。

要はCASIO Duroに描かれているのはバショウカジキが本気で泳ぐときに見られる姿ということですね!


大洋をグングン泳ぐバショウカジキに思いを馳せながら

CASIO Duroを着けて色んな所に出かけたいと思います!


今回の記事は以上です。

ここまでお読みいただきありがとうございました合格