遂にベールを脱いだ新型軽自動車! | Touchのブログ

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普段口に出さない本音がポロっと出るかも・・・⁉。

 

 

 

中国の自動車メーカー『BYD』が、来年の夏に軽自動車(EV)を発売するという!。

車名は「RACCO」(ラッコ)!。

日本独自の規格『軽自動車』に、中国の自動車メーカーBYDが参入するという!。

「smart K」や「ケータハム セブン 160(※)」etc、軽自動車登録の輸入車はこれまでにも存在していたが、本格的に作り込んできたのはBYDが初だろう!。

 

・・・で、BYDはRACCOをジャパンモビリティショー(旧名=東京モーターショー)に出展するという!。

内外装のデザインも公開されたが、力の入れようが凄い!。

エクステリアデザインは、「ダイハツ(初代)タント.日産 ルークス.ホンダ ザッツ」etcに似たデザイン😰。

ドアハンドルの形状はホンダ ステップワゴンに似てるような気がするし🤔。

・・・N-BOXやルークスなどのスーパーハイト型軽自動車はどの車も似通ったデザインになってしまうのは仕方無い事なのかな?🤔。

(フロントバンパーのデザインがちょっとシンプル過ぎるような・・・うーん)

 

ごく一部の車種を除いて、軽自動車のリアブレーキはドラム(リーディング・トレーリング)式が主流なので、RACCOが前後にディスクブレーキを採用しているのは珍しい事だと思う🤔。

BYDの販売ディーラーがまだまだ少ない事と、「軽自動車」とはいえど中国の自動車メーカーの輸入車扱いなので、販売とメンテナンスの面で苦戦しそう🤔。

ブランド意識の高い日本人が、BYDの軽自動車を受け入れるのかどうかも・・・。

 

いつかBYDが日本に工場を建設して、RACCO等を日本で生産するようになったりして!?。

もしそうなれば、「純国産車」になるのかなえー?

日本国内向けの生産だけではなく、左側通行の右ハンドル(オーストラリア.イギリス.インド etc)の国へ輸出する分も日本で生産すれば、工場の稼働率も上がりそう!?。

 

※ケータハム セブン 160の後継車として、現在「ケータハム セブン 170」が販売されている。