前半=OEM 後半=スズキ ワゴンRスマイル | Touchのブログ

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普段口に出さない本音がポロっと出るかも・・・⁉。

 

本家はバカ売れなのにどうして? OEM車が「売れなくてもいい理由」とは

(ダイハツ トール トヨタ ルーミー)

トヨタ パッソとダイハツ ブーン、トヨタがダイハツにOEM供給して『ブーン』という車名で販売してると思っている人が多そうあせる

ダイハツ ブーンが本家で、トヨタ パッソがOEM車ビックリマーク

『トール(ダイハツ)』と『ルーミー(トヨタ)』と『ジャスティ(スバル)』も同様で、トールが本家でルーミーとジャスティがOEM車。

『ロッキー(ダイハツ)』と『ライズ(トヨタ)』、私がもし購入するならロッキーを選ぶかなはてなマーク

(↑個人的に、ロッキーのデザインの方が好きだからニコニコ)

 

日産のセレナは、スズキにOEM供給されて『ランディ』という車名で販売されている。

フロント周りのデザインがセレナとは異なるが、セレナに設定されている『ハイウェイスター』と同等のグレードが、ランディには設定されていない。

他と被らないミニバンを求める人は、『スズキ・ランディ』一択で間違いないビックリマーク

 

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スズキが発売開始した新型軽自動車『ワゴンRスマイル』、早速見てきましたビックリマーク

(↑運転して感じた事と、見て&触って感じた事を忖度無しで書きたいと思います)

『全長=3.395mm 全幅=1.475mm 全高=1.695mm』

↑ワゴンRよりは高いけど、スペーシアよりは低い車高ビックリマーク

搭載するエンジンは、ハイブリッド車が新型R06D型のNA(自然吸気)エンジン+モーターで、49ps+2.6ps。

ガソリン車は、49psのR06D型エンジン。

注意ターボエンジン搭載車は設定されていない。

想像以上に軽快な走りをする( ←モーターアシストの恩恵か(!?))が、信号待ちから加速する際にブレーキ→アクセルにペダルを踏み替えて、車が動き出すまでにほんの少しタイムラグを感じた汗

0km/hからの加速では、旧型エンジン(R06A型)の方がパワフル&速く感じる。

乗り心地は、サスペンションが路面からの衝撃等を上手く吸収しているのでとても快適ビックリマーク

背の高さがあるからなのか(!?)、ハンドル操作に対して車が機敏に動かないように設定されているので、例えば障害物を避ける場合などで急にハンドルを切っても車が不安定な挙動を示す事はないだろう。

 

(↑メッキのバックドアガーニッシュは、ハイブリッド Xとハイブリッド S 2トーンルーフパッケージ車に装着されている)

展示車のグレードは、『ハイブリッドX(最上級グレード)』の2WD車で、ボディーカラーは『コーラルオレンジメタリック アーバンブラウン2トーンルーフ』で、インパネカラーパネルは『アイボリーパール』。

 

安全装備も充実しており、エアーバックは6か所(運転席・助手席エアーバック、フロントサイドエアーバック、カーテンエアーバック)に装備されている。

また、自動ブレーキ等の運転支援システム『スズキセーフティーサポート』も装備されているので、過信は禁物だが安心して運転する事が出来る。

ハイブリッド Sとハイブリッド Gには、メーカーオプションの『セーフティプラスパッケージ』を装着すると、全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロールやヘッドアップディスプレイ等の機能が装備される。

内装(インパネ)は、縫い目のようなステッチが入っている。

・・・が、ステッチは全てダミーでカチカチの樹脂製あせる

だが、カッパーゴールドのフレームとメタリック塗装された光沢感のあるパネルが運転席から助手席にかけて付いているので、安っぽさを感じる事はないだろうと思う。

また、インパネカラーパネルは『アイボリーパール』と『ネイビーパール』の2色が用意されている。

(ただし「G」グレードには、カッパーゴールドのフレームと光沢感のあるパネルが付かない)

ワゴンRスマイルは、ルーフライニング(天井の内張り)にもこだわっており、キルト柄のデザインになっている。

(↑キルト柄のルーフライニング)

↑オートエアコンは、「スペーシア.ソリオ.ワゴンR」などと共通の物が使われている。

ハイブリッド Xには、スマホ等を入れられる『シートバックアッパーポケット』(運転席)とドリンクホルダーやショッピングフック等が付いた『折り畳み式パーソナルテーブル』(後席右側)が装備されている。

後部座席の広さは・・・。

フロントシートを私(169cm)のシートポジションに合わせた状態で、膝前が握り拳約4個半、頭上が約2個半。

シートの座面も柔らかめなので、ゆったりくつろぐ事が出来る広々空間ビックリマーク

リアシートは、前後スライド(160mm)&リクライニングする事が可能。

パワースライドドアには、好みの位置で開閉を止められる『一時停止機能』やスライドドアが閉まる前でもドアロックの操作が出来る『予約ロック機能』などが「ハイブリッド X」と「ハイブリッド S」に装備されている。

後席使用時のトランク、最大時(左側)と最小時(右側)。

幅&深さがある床下収納なので、洗車道具や子供のおもちゃ等を入れて置くにはピッタリだと思う。

(4WD車は、床下収納の形状が異なる)​​​​​​

リアシートは、ワンタッチでフラットに畳む事が出来る。​

また、助手席シート下には『シートアンダーボックス』も装備されている。

(↑ドアトリムの『カラーガーニッシュ(カッパーゴールド)』と『メッキドアハンドル』は、ハイブリッド Xの専用装備となる)

ドアを閉めた時の音は軽く、窓や他のドアが開いている時は「ベァン!」と鉄板の甲高い音が響くあせる

(最近のスズキ車は、ボディの軽量化を徹底し過ぎてドアの開閉音が軽い車が多い&遮音材が少ないのか!?、車外からの雑音や音楽等の音漏れが酷い汗)

 

また何か分かった事などがあれば、追記します!。