今の車には、装備されている事が当たり前のようになっている『エアコン』。
「クーラー」と呼ぶ人も・・・
。
夏場の車内はサウナに入っているかのように暑く、「快適だ」なんて口が裂けても言えない。
エアコンを入れたら車内が涼しくなるので、快適に運転出来るけど・・・。
燃費が悪くなるし、軽のMT車はクラッチの感覚が変わるから、個人的にあまりエアコンを入れて走りたくない
。
(普通車のMT車には、乗った事がないので分からないが
)
出来るなら、窓を開けて走りたい。
でも、車内に入る風は全部後席に流れてしまい、前席に乗っている人はちっとも涼しくない
。
・・・なんて、思った事ないですか
。
現在の車にも付いている『三角窓』。

(↑私の愛車(スズキ ワゴンR)の三角窓)
今の車は、この三角窓で斜め前方の死角を埋めているのだが、昔の車にはこの三角窓にレバーが付いていて、開閉する事が出来たそうな。
この三角窓を開ける事で、前席に乗っている人にも涼しい風が当たる…らしい
。
昔の車には、エアコンなんて装備されてなかった。
(後付けで『クーラー』を取り付ける事の出来る車もあったが、吹き出し口が助手席側に集中している為、助手席に乗っている人が寒い⋯らしい)
だから、暑い日は窓を開けて走る以外の方法がなかったという
。
360cc→550ccに軽規格が変更され、ボディーサイズが一回り大きくなった事を機に、「ニューポーターキャブ」に車名を変更している。
搭載するエンジンも、自社製から三菱製に変更された。
そんなポーターキャブの三角窓も開閉可能だったはず・・・
。
かつてマツダは、自社で軽自動車を開発し製造していたが、98年の軽規格改正を機に軽の自社開発を止め、現在はスズキからOEM供給を受けて、「キャロル(アルト)」や「フレア(ワゴンR)」などを販売している。
ポーターキャブの後継車である『スクラムトラック』は、スズキ キャリイのOEM車となっている。
・・・。
現在の安全基準に差し支えが無いなら、今の車も開閉出来たら良いのに
。
(斜め前方の死角が減らせて、開けたら涼しい
風が入ってくる。一石二鳥じゃないか
)
エアコンを入れて走るのが嫌いな人も居るかも知れないし
。
・・・でも、昼間の気温が34~5℃以上にもなったら、エアコンを入れて走らないとあまりの暑さで体調を崩しそう
。
今や、軽トラに乗っている人ですらエアコンを入れて走ってるんだもんな
。
そんな今日、花火大会があったので見てきました
。
夏の風物詩
。
この花火大会、見に行った人もいるかな
。
それでは、これで終わりますm(_ _)m。
最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m。


