石油ファンヒーターの事で、ちょっと思った事がある・・・。
今まで、三洋製の20年以上前のファンヒーターを使っていたが、ちょっと色々なエラーがよく出るようになって使い物にならなくなったので、新しくファンヒーターを購入した。
さて・・・。
新しいファンヒーターのタンクに灯油を入れ、早速スイッチON
。約40秒程すると、点火して暖かい風が・・・
。おおっ、暖かい
。(↑当たり前の事だが、とても嬉しい(笑))
点火した直後も臭くない、また消火した後もあまり臭わない
。あと、タンクのキャップも握りやすいタイプになっており、とても楽にしかも手が灯油臭くならずにキャップを開ける事が出来る
。(三洋製のファンヒーターは、タンクの蓋を開けるのに苦労する&手に灯油が付いて臭いわで大変だった
)三洋製のファンヒーターと比べて、ダイニチ製ファンヒーターにはちょっと気になる点もある。
ダイニチ製のこのファンヒーターは、素早く点火した上で消臭までしてくれるので、これはとてもありがたいのだが、ちょっと点火時の火花を散らす時間が短過ぎる気がする。
点火したと同時に火花を散らすのが終わる
。確実に点火したならまだしも、たまに火が消えてしまう時もある。
実は、三洋製は点火するまでに2分ほど時間がかかるが、確実に点火するまで火花を散らしていたから、点火ミスも少なかった
。(臭いはあるが(笑))
また、消火時も三洋はスーッと静かに消えていくのに対し、ダイニチは消臭してくれる代わりに「ガタン」と大きな音がなるのだ
。・・・あっ、私はダイニチ製のファンヒーターの批判をしているわけではなく、良いところと悪いところを書かせていただきました
。あと、トヨトミとコロナのファンヒーターを使った事がないので、古い三洋製品とダイニチ製品を比較させていただきましたm(_ _)m。

(↑ダイニチ製 石油ファンヒーター「FW-3214S」)

(↑三洋電機製 石油ファンヒーター「CFH-N8G」)