小倉美容室ラガッツァの東條克義です(*^^*)
今回は自分の得意分野でもある縮毛矯正の限界まで痛んだ髪の場合を想定してウィッグで左右で2パターンしてみました(^ ^)
大変なので後ろはしなくてサイドだけですが(ーー;)
ブリーチ2回からのパーマをチオで1回、
そのあとシステアミンの強いので1回かけて完全に痛みの限界レベルからのスタート( ̄O ̄;)
濡らすと
最近若い子に入ることも多く、稀にすごい髪質に出会うこともあるので(ーー;)
このような場合は普段使う縮毛矯正剤では一瞬でジリジリになるので今回は酸性領域の縮毛矯正剤で扱いやすくするのをやってみました(*^^*)
パターン1
酸性のチオとシステアミンを使いかける
パターン2
GMTという酸性の薬でかける
このGMTは軟化もしなく還元力はそこそこある薬で普段も使いますが、パターン1の酸性チオベースはあまり使ってないので試しもかねてしてみました(*^^*)
どちらも塗ってタイムは5分で流し
この時点ではあまり差がないですが乾かすと酸性チオベースのが手触りがよくGMTのがパサつく感じです(ーー;)
それからアイロンして2液つけて流して
仕上げはどちらもブラシなしで乾かすだけでしてみました(*^^*)
ここで新しい発見が(*_*)
断然こっちのが手触りもよく伸びもいいし痛みも感じないΣ(・□・;)
むしろ手触りも良くなったかんじがするくらいです(^ ^)
ツヤ感とおさまりが全然違います(*^^*)
仕上げはブローもアイロンもなしでハンドで乾かして仕上げただけです(^ ^)
これだと今まで痛みでストレートなど諦めてたお客様にもどうにか少し怖いですがアプローチできるかもです(^ ^)
では^_^