こんにちは!
徳島県在住の旅と英語が好きな元ミュージシャンの木内健介(きのうちけんすけ)です。
前回私のビジネスの先生から非日常体験の積み重ねが自分の器を大きくするというお話をいただいてから実はほぼ毎日1個は人生で”初”となるようなことをするように心掛けている。
本日はその体験から1つ。
本日午後10時より徳島県、またはその周辺の県で英語を教えている人たちの
カラオケパーティーがあるということを聞いたので、参加してきた。
もちろんほとんど誰も知らない。
(本日のお昼にその主催者の人から声を掛けられたので1人事前に知ってたかな。
でもその時はほとんど会話はしなかったけど。)
徳島にあるフィリピン人オーナーのお店でカラオケパーティー。
私1人で入るとそこには20人ぐらい海外の方ばっかり。
ここはほんまに徳島かって感じでした(⌒-⌒; )
日本人は私ともう1人の女性だけかなって感じ。
その女性の人とは直接話をしなかったので、雰囲気や彼女の英語から推測。
で、みんな大熱唱の嵐。
カラオケは世界共通ですね。
で1人でいても時間がもったいないので、何人かに話しかけてみた。
やはり彼らは日本に住んでいるので、日本語が少し話せる。
英語と日本語が混じった会話をする。
で、改めて気づいたことがある。
やはり彼らの声の出し方が日本人とははるかに違うということだ。
だから日本人は英語が通じる、通じないの前にもっと声を大きく話さなければそもそも聞こえない。
気をつけた方がいいことだね。
これは声のプロの人から教わったことなので、間違いはないと思う。
確か腹式呼吸と胸式呼吸だったかな、そういう違いらしい。
だから私も彼ら英語圏の人と話す時は少し大きめの声で話すように意識している。
で、色々話をしたが、私の生徒さんからの質問で
「ものすごく早い英語を英語圏の人は本当に100%聞き取れているのか」という質問をいただいたので、早速確認してみた。
まずはイギリス人「100%理解できる。だって同じ言語でしょ。日本語でも一緒でしょ」とのこと。
私の性格上必ずもう1人以上には同じ質問をして確認するので、今度はオーストラリア人。
「めっちゃくちゃ早かったら、ほんとごく稀に聞き取れないけど、でも99,99999%理解できる」とのこと。
当たり前といえば当たり前の答えだが、改めて質問をすることによって「ただの言語。訓練すれば聞き取れいるようになる」というのがわかった。みんなも「こんなこと聞いたらバカにされるんじゃないかな」ってあるかも知れないけど、英語に関したらいいと思うよ。思ったことはドンドン質問してみよう。
その後今度は自分の質問。内容は私の勉強方法についてだ。
私は最近は TEDで英語の勉強をしているんだけど、(これは一緒にビジネスの考えも方も得ることができるので、一石二鳥)その私の勉強方法について自分なりの解釈や考え方、そして練習内容等を判断してもらうために質問をしてみた。
そしたらそのオーストラリア人の男性は
「いいと思う。だた、私の経験上語学の習得は人それぞれの方法がある。決して1つだけではない。例えば、もし少しでも試してみてそれが自分に合うようであれば、やればいいし、合わなければやめればいい。ただ、、、」
「本当に大切なのは知識ではなく、自信だ」とのこと。
ここ日本人には本当に大切なことだと思うので、もう1回書くよ。
「本当に大切なのは知識ではなく、自信だ」
私の解釈はこうだ。
彼は2年以上日本に住んでいる。そしてその間は日本の子供たちに英語を教えてきている。
彼からするとおそらく日本人の英語の知識はある一定の基準はもっていると感じているのでは
ないのだろうか。
ただ、彼が日本生活を通じて感じることが、英語に対しての圧倒的な自身の無さなのでは
ないのだろうか。
完璧を求めるがために、失敗を恐れ言葉を発することができない。
典型的な日本人のパターンである。
みんな出川を見たらいい。ほんとすごいよ。まずは声に出そうよ。
自分を表現してみようよ。自信をもって。
間違えたっていいじゃないですか。ほんと。誰もバカにしないよ。する奴がいたら
語学の勉強をしたことがない奴か、ただ単純にカスみたいな人格なので相手にしなければいい。
そんな程度の奴の言葉に振り回されるだけ、もったいないですよ。
どんどん行動していきましょう。
ちなみに彼自信は日本語をまあまあ話せるので、彼がどうやって日本語を習得したかの過程を聞くと、
①、アニメが好きなのでアニメを見る。
②、そのアニメの漫画を読む
③、そのアニメを再び見る
この繰り返しで、自然に英語を覚えていったという。
見て、読んで、見ての反復。
私の考えではその読んだ後に「話す」を入れた方がいいと考えているのだが、
でも結果としては彼は日本語が話せる。
だから方法は何でもいいんだということかな。
決まっている方法なんてない。
ただ効率よく学べる方法があるとは思うけど、
それも受け身で教えてもらうのではなく、自分なりの方法論を確立し
それをその分野の専門家に聞いたらいいのではないでしょうか。
本日の結論は、「日本人よ、自信を持て‼︎」
では本日の1枚
私の非日常体験の内容になるんだけど、台湾人の子2人と3人で徳島ラーメンを食べに行ってきた。
これも私の人生の中では初めの経験。当然彼女らからしても初めの経験。
ちなみに私は徳島ラーメンが世界で1番うまいラーメンだと思っている。
かなり強い思い入れがあるので、偏っているかもしれないが、アメリカでも色々食べたし、
東京でも大阪、和歌山、台湾でも色々食べたがやはり徳島ラーメンが1番うまいと思う。
で彼女らいわく、「東京で食べたラーメンも大阪で食べたラーメンも美味しいけど、同じ味」とのこと。確かに言ってることはわかる。私からしても大して差がない。美味しいけどね。
で、事前に徳島ラーメンの違いを説明し、「とてもユニークテイストだ」と説明。
結果、大満足で帰って行った。ほんとに美味しかったとのこと。これは絶対お世辞ではなく、
ほんと徳島ラーメンって美味しいんですよ。ぜひ皆さんも徳島に来られる際は
徳島ラーメンを食べてみて。ちなみに私の東京の友達も徳島ラーメンにはまってしまって、
ネット注文で取り寄せてるらしいwww
こういう非日常の体験の積み重ねが自分の器を大きくする。
もう台湾人とラーメンを食べに行ってもビビらなし、20人ぐらい海外の人がいるバーに行っても
本日ほどアウェイ感はないだろう。それは私の経験値が増えたから。
ちなみにラーメンを食べ終えた時の1枚がコレ
徳島県在住の旅と英語が好きな元ミュージシャンの木内健介(きのうちけんすけ)です。
前回私のビジネスの先生から非日常体験の積み重ねが自分の器を大きくするというお話をいただいてから実はほぼ毎日1個は人生で”初”となるようなことをするように心掛けている。
本日はその体験から1つ。
本日午後10時より徳島県、またはその周辺の県で英語を教えている人たちの
カラオケパーティーがあるということを聞いたので、参加してきた。
もちろんほとんど誰も知らない。
(本日のお昼にその主催者の人から声を掛けられたので1人事前に知ってたかな。
でもその時はほとんど会話はしなかったけど。)
徳島にあるフィリピン人オーナーのお店でカラオケパーティー。
私1人で入るとそこには20人ぐらい海外の方ばっかり。
ここはほんまに徳島かって感じでした(⌒-⌒; )
日本人は私ともう1人の女性だけかなって感じ。
その女性の人とは直接話をしなかったので、雰囲気や彼女の英語から推測。
で、みんな大熱唱の嵐。
カラオケは世界共通ですね。
で1人でいても時間がもったいないので、何人かに話しかけてみた。
やはり彼らは日本に住んでいるので、日本語が少し話せる。
英語と日本語が混じった会話をする。
で、改めて気づいたことがある。
やはり彼らの声の出し方が日本人とははるかに違うということだ。
だから日本人は英語が通じる、通じないの前にもっと声を大きく話さなければそもそも聞こえない。
気をつけた方がいいことだね。
これは声のプロの人から教わったことなので、間違いはないと思う。
確か腹式呼吸と胸式呼吸だったかな、そういう違いらしい。
だから私も彼ら英語圏の人と話す時は少し大きめの声で話すように意識している。
で、色々話をしたが、私の生徒さんからの質問で
「ものすごく早い英語を英語圏の人は本当に100%聞き取れているのか」という質問をいただいたので、早速確認してみた。
まずはイギリス人「100%理解できる。だって同じ言語でしょ。日本語でも一緒でしょ」とのこと。
私の性格上必ずもう1人以上には同じ質問をして確認するので、今度はオーストラリア人。
「めっちゃくちゃ早かったら、ほんとごく稀に聞き取れないけど、でも99,99999%理解できる」とのこと。
当たり前といえば当たり前の答えだが、改めて質問をすることによって「ただの言語。訓練すれば聞き取れいるようになる」というのがわかった。みんなも「こんなこと聞いたらバカにされるんじゃないかな」ってあるかも知れないけど、英語に関したらいいと思うよ。思ったことはドンドン質問してみよう。
その後今度は自分の質問。内容は私の勉強方法についてだ。
私は最近は TEDで英語の勉強をしているんだけど、(これは一緒にビジネスの考えも方も得ることができるので、一石二鳥)その私の勉強方法について自分なりの解釈や考え方、そして練習内容等を判断してもらうために質問をしてみた。
そしたらそのオーストラリア人の男性は
「いいと思う。だた、私の経験上語学の習得は人それぞれの方法がある。決して1つだけではない。例えば、もし少しでも試してみてそれが自分に合うようであれば、やればいいし、合わなければやめればいい。ただ、、、」
「本当に大切なのは知識ではなく、自信だ」とのこと。
ここ日本人には本当に大切なことだと思うので、もう1回書くよ。
「本当に大切なのは知識ではなく、自信だ」
私の解釈はこうだ。
彼は2年以上日本に住んでいる。そしてその間は日本の子供たちに英語を教えてきている。
彼からするとおそらく日本人の英語の知識はある一定の基準はもっていると感じているのでは
ないのだろうか。
ただ、彼が日本生活を通じて感じることが、英語に対しての圧倒的な自身の無さなのでは
ないのだろうか。
完璧を求めるがために、失敗を恐れ言葉を発することができない。
典型的な日本人のパターンである。
みんな出川を見たらいい。ほんとすごいよ。まずは声に出そうよ。
自分を表現してみようよ。自信をもって。
間違えたっていいじゃないですか。ほんと。誰もバカにしないよ。する奴がいたら
語学の勉強をしたことがない奴か、ただ単純にカスみたいな人格なので相手にしなければいい。
そんな程度の奴の言葉に振り回されるだけ、もったいないですよ。
どんどん行動していきましょう。
ちなみに彼自信は日本語をまあまあ話せるので、彼がどうやって日本語を習得したかの過程を聞くと、
①、アニメが好きなのでアニメを見る。
②、そのアニメの漫画を読む
③、そのアニメを再び見る
この繰り返しで、自然に英語を覚えていったという。
見て、読んで、見ての反復。
私の考えではその読んだ後に「話す」を入れた方がいいと考えているのだが、
でも結果としては彼は日本語が話せる。
だから方法は何でもいいんだということかな。
決まっている方法なんてない。
ただ効率よく学べる方法があるとは思うけど、
それも受け身で教えてもらうのではなく、自分なりの方法論を確立し
それをその分野の専門家に聞いたらいいのではないでしょうか。
本日の結論は、「日本人よ、自信を持て‼︎」
では本日の1枚
私の非日常体験の内容になるんだけど、台湾人の子2人と3人で徳島ラーメンを食べに行ってきた。
これも私の人生の中では初めの経験。当然彼女らからしても初めの経験。
ちなみに私は徳島ラーメンが世界で1番うまいラーメンだと思っている。
かなり強い思い入れがあるので、偏っているかもしれないが、アメリカでも色々食べたし、
東京でも大阪、和歌山、台湾でも色々食べたがやはり徳島ラーメンが1番うまいと思う。
で彼女らいわく、「東京で食べたラーメンも大阪で食べたラーメンも美味しいけど、同じ味」とのこと。確かに言ってることはわかる。私からしても大して差がない。美味しいけどね。
で、事前に徳島ラーメンの違いを説明し、「とてもユニークテイストだ」と説明。
結果、大満足で帰って行った。ほんとに美味しかったとのこと。これは絶対お世辞ではなく、
ほんと徳島ラーメンって美味しいんですよ。ぜひ皆さんも徳島に来られる際は
徳島ラーメンを食べてみて。ちなみに私の東京の友達も徳島ラーメンにはまってしまって、
ネット注文で取り寄せてるらしいwww
こういう非日常の体験の積み重ねが自分の器を大きくする。
もう台湾人とラーメンを食べに行ってもビビらなし、20人ぐらい海外の人がいるバーに行っても
本日ほどアウェイ感はないだろう。それは私の経験値が増えたから。
ちなみにラーメンを食べ終えた時の1枚がコレ