今回の旅行のメインはここ、名古屋港水族館です。
橋を渡った向いにある南極観測船にも寄りたい気持ちはありましたが、
前日に暑い中散々歩いた疲れが残っていたので無理せず水族館だけにしました。
とにかく広い水族館で、南館と北館に分かれています。
イルカのショーやペンギンのお散歩など、パフォーマンスも見ようと思うと
両館を行き来することになり、移動距離もなかなかです。
大きな骨格標本の展示もあり、じっくり見ていたら1日かかりそうです。
御朱印でも御菓印でもなく、魚朱印(ぎょしゅいん)が販売されていました。
全国でここだけにしかいないナンキョクオキアミは、水槽が暗くて撮影はできませんでした。
ということで、標本の写真を。
体長1.5cmほどのカクレクマノミの赤ちゃんもいました。
この小ささ、伝わるかな~。
トラザメの卵の中では赤ちゃんが動いていました。
カメがかじってしまった葉っぱをそのまま展示していたりも。
平日だからか、学校単位の団体客が多く、巻き込まれるととにかくうるさい。
前に割り込んできてタブレットを上に掲げて撮影する子供たちもいて、落ち着いて見られません。
それでも引率の先生はあまり注意しないんですね。
子供たちと一緒にならないよう、順路を変えたりしながら歩きました。
イルカのパフォーマンスは開始15分前に行ってもまだまだ座れる感じでした。
シャチはショーではなくトレーニングとして見せていました。
前数列は水被り席で、かなり豪快に水、しかも海水をかけられます。
ベルーガもトレーニング。
笑っているように見える顔が可愛いです。
「海のカナリア」と呼ばれているそうですが、甲高い声はなかなか耳に刺激的です。
Yちゃん
他にもここには載せきれないほどたくさんの見どころがありました。
大きくて、1日楽しめる水族館でした。