今回嬉しいご縁で、伊豆産オリジナル金目鯛の塩釜焼が我が家に届きました♪
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塩釜焼はテレビなどで見たことはあるけど食べたことはないので、
届くのを心待ちにしていました。

クール便で届いて、賞味期限は届いた日(8月5日)を入れて3日とかなり短め。
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なのですぐに食べることにしました。

塩釜焼というと塩がカチカチでハンマーなどで叩いて塩を砕くイメージでしたが、
こちらは塩がかなりしっとりしていて、ナイフとかで落とせるぐらい。
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塩を落とすと昆布が出てきてちょっとビックリ。
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金目鯛だけでなく、さらに昆布のうま味もプラスという感じです。

途中まではナイフとフォークで塩を落としましたが細かい部分は無理なので、
最終的にはエンボスの手袋をして塩を落としました。
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それでもかなり塩がついていたからさっと水洗いしました。
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ちなみにこんなに大量の塩が!!イメージ 7
なんかもったいなくてこれって何か使い道はないかと考えたけど、
金目鯛の脂がしみ込んでいるので日持ちもしなそうだから結局そのまま捨てちゃいました。 

金目鯛はすでに焼きあがっているものなのでもちろんこのままでも食べたられますが、
冷蔵で届いてちょっと身が固くなってしまっていたのでレンジで温めて食べることに。

ワクワクしながら1口食べてみてビックリ。
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「メチャクチャしょっぱい!!」
白いご飯と一緒でも、そのまま食べるのは厳しい感じ・・・
塩釜焼はやっぱり焼き立てが1番美味しいそうで、
それ以降は塩分がしみ込んでいってしまうそうです。
届いたその日でもこのしょっぱさなので、
期限がまだあるからと翌日とかにしないで良かった。

ちなみに塩を抜く調理法としてお茶漬けや炊き込みご飯がおすすめと書かれていたので、
すぐにできるお茶漬けに変更。
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これだと金目鯛のうま味も加わり、とっても美味しく頂けました♪
(でもこの金目鯛の量で、お茶を3回ほど足しましたが笑い泣き
多分この塩釜焼は、炊き込みご飯にするのが1番美味しい食べ方な感じがします。

最後に金目鯛の中にいた「鯛の鯛」をご紹介。
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これは骨の一部なんですが、鯛っぽい形をしてますよね。
ネットで調べたら縁起物でこれを
お守りとしてお財布に入れておくと金運アップ効果がある
と言われているんだとか。
でもそこまでは知らずに捨てちゃいましたが、
これを探すのが鯛を食べるときの楽しみの1つでもあります。