お越しくださりありがとうございます
性マニアこと中谷あゆみです
昨日書いた投稿
に引き続き
今日は、あえて、家庭で伝える
その理由も、お話します!
ズバリ
学校では、「性交」・「避妊」
を伝えることが出来ないから
肝心な内容が話せない
小3の息子の保健体育の教科書をみると
性に関するページ数は僅か2・3ページ
1枚目:男女の身体つきの変化
2枚目:月経と射精
3枚目:月経の仕組みと生命について
ん
ちょっと待てーい
受精に至るまでのあいだのこと
すっ飛ばしてない
書けないし、話せないから、、、ね
大事なことなのに、ね
何でこんなことになったのか。
遡ること15年前に起こった
性教育バッシングが発端とか
こちらを参照
90年代、エイズ問題から
性教育は一時盛り上がりをみせたけれど
都議会議員のバッッシングにより
寝た子を起こすな!が主流となり
小中学生に伝えることをやめてしまった
こうしたことに危機感を持つ方が
どんどん出てきているので
アップデートされる日は
近いかもしれません。
とはいえ、
現状では、学校では教えてくれないこと
なので
家庭での話し合いが大事になってくる
欧米諸国では、
早くから伝える早期性教育を提唱
10代の望まない妊娠
性感染症にかかること
共に低下している
性教育をしたほうが
慎重になるという事実
日本はどうだろう???
先進国の中で唯一
エイズ・梅毒などの
性感染症着実に増えてる。
望まない妊娠はどうだろう?
数の推移はつかめないけど、、、
10代で妊娠したら、
強制的に退学させられてるのは問題だ
欧米諸国は、
一旦休学してまた戻ってこられるような
措置があるのに。
日本は、
こどもの知る権利を奪って
さらに、
妊娠後のこの塩対応
優しくないぞー
こんな現状
家庭で率先して
性の話するしかないでしょ
アナタはどう思う?
長くなっちゃいました
最後まで、お読みくださり
ありがとうございます!
中谷あゆみ