「アイディアの量は、移動距離に比例する」
ってのは、高城剛って人だ。
デジタルの申し子みたいな人なんだけど、
そんな人でも、「メールやTVだけでいいじゃん」とかいわずに、
実際に動くことを言っている。

正直、高城剛の事はよく知らないんだが、
どっかで聞いたこの言葉だけは、ミョーに覚えていた。
で、こないだ久しぶりにその名前をブックオフで見つけたので
読んでみたら、そんな事がやっぱり書いてあって、
そんなトコから来る、昨日の日記なのでしたw
ゴメン、ミーハーで。
あ、別にそれが主題の本じゃないですよ。


もちろん、闇雲に動いてもしょうがないけど。
それだってうごかないでいるより、マシだろう。

実際にいって、会って、見て、聞いて。
そう言う事を繰り返してきてヤツはやっぱ強いんだろうと。
体験っていっちゃえばわかりやすいか?

それって当たり前なんだけどね。
でも今って、移動しなくても済んじゃたりするじゃん?
だから意識的に動かんといかんなぁ、と。

本当に凄い人は移動せざるを得ない状況にいて、
必然態に動いてるみたいだけど。


あと、高い場所ってのは
「身体を移動」ってのから派生してきた。
オレの身体観みたいなもんも混じってる。

あと、こないだ先輩に「街」について少し話した機会があって、
『でも、それほどオレ、街に目を向けてねぇよなぁ、
ってーも、街うろつくのも手間だし、じゃあ、俯瞰でみちゃえ!』的な考えがある事も付け加えておく。

まあ、街を見るためには実際にうろつくのと、(色んな意味で)俯瞰で見る事の両方が大切だとは思うのだけどね。

あ、街に限らんか。


あ、あとね、
グーグルアースを見て遊んでいる友達がいたのね。
それだって、実際の都庁とかからみた景色を体感しているのと、
いないのでは、感じ方が違ってくると思うのね。


結局解りづらいままなんですけど、もうメンドクサイし、
頭痛いんで止めます。

凄く簡単な事を、ややこしくいっている気がするねぇ。
でも当たり前の事が、解りづらくなってる世の中じゃん?
とか、うそぶいてみる。

風邪が治らんねぇ...