以前の私
先生と呼ばれている人や
私より沢山の知識や智慧のある人
自分より立場が上な人達のこと
偉い人
って想ってました。
上下関係がハッキリしていて
偉い人が上で私は下
が
今はね ちょっと変わりました。
凄い人は凄い人なんだけど
だからと言って 私もより上にいる
という感覚がなくなって来ました。
私より先に沢山の知識や智慧を知っていて
教えてくれる人
私は教えられる人
タイミングがそうなだけで
教えてくれる人が上で
教えられる私が下ではない。
教えてくれる人も教えられる私も
位置は同じ‥
教えてくれる人は
教える経験を
教えられる私は
教えられる経験を
今したいからそうしてるだけのこと。
先生も生徒も立ち位置は同じ
政治家が偉くて
庶民は立場が下とか
お医者さんは偉くて
患者は立場が下とか
想ってましたが
そうじゃないんだよな‥ってね。
みんな同じ立ち位置
今までそうやって
人と比べて
○○が出来ない私は○○さんより
劣ってるとか
○○さんみたいに凄くないとか
自分の価値を人と比べて
低くしていました。
でもね
それって何か違うな。と
やっと最近気がついたのです。
もう自分の価値を自分で下げるのやめました。
今の私が 私は好き
まだまだ分からないこと
いっぱいあるし 失敗することもいっぱいあるし
落ち込むこともいっぱいあったりするけど
そんな私も受け容れて
今の時点での
今の私は 今のところ最高な私な訳で
それ以上でもそれ以下でもないのだから‥
今を楽しみ味わおう
と最近想うのです。
昨日
「バッチ博士の遺産」という
バッチ博士が書いた本の勉強会でした。
随分前にさらっと読んだきりだったので
読み返してましたら私の最近想うことと
同じような事が書いてありましたので
お〜〜〜〜！
そうそう！と感動しきり
バッチ博士の遺産より
この世界での私たちの仕事がなんであれ
靴磨きだろうと皇帝だろうと、地主だろうと小作人だろうと、金持ちだろうと貧乏人だろうと、
私たちが「魂」の命令に従ってそれらの仕事をするかぎり、すべてはうまく行きます。もう一つ確かなことは、どんな境遇におかれようと、高い身分だろうと低い身分だろうと、私たちの進化のためにその時点で学ばなければならない教科と経験がそこに含まれており、私たち自身の発展のために最も役立つものを与えてくれるということです。
長くなりましたが
最後までお読みくださり
ありがとうございます
素敵な一週間をお過ごしくださいませね
titania