昨日まで滋賀の友人宅にお邪魔しました。
琵琶湖が一望できる山の上。
友人は自らハモの骨切りをしてしまうという
つわものの料理上手。
湯引きにして梅だれを添えたものや天ぷらで美味しくいただきました。
また生きた鮎に櫛を刺して、だんな様が炭火で1時間以上かけて
じっくり焼いたものも頂きました。
もう頭から骨まで全て食べ尽くし。
正直、どんな料亭で食べるよりも美味しい鮎でした。
料理は勿論全て友人の手作り。
自然の本物の美味しさを堪能させていただき
もう大感激です。
ベランダで自然の風の中で虫や鳥たちの泣き声をBGMに
贅沢な時間を過ごさせてもらいました。
彼女の家を拠点にし、京都市内や天の橋立て等を観光し、
とっても贅沢な夏休みを味わいました。
友人夫婦も食べるという事をとても大切にしています。
出来合いのお惣菜やインスタント物などはほとんど買いません。
「食べる」という行為の重要さをもっともっと大勢の方たちに
理解してほしい・・・・そんなことを改めて感じる旅行でした。
近所の方に家庭菜園で作ったいんげんを頂きました。
ごま合えもいいですが、海老があったので一緒に炒めてみました。
オリーブオイルでもいいんですよ。
<いんげんと海老のにんにくバター炒め>(4人分)
(材料)
いんげん 200g(茹でて2等分に切る)
海老 12尾(尾を残し殻をむき、背わたをとり、
塩、こしょうをまぶしておく)
にんにく 1片(みじん切り)
バター 大匙2
しょうゆ 小匙1
塩、こしょう 適量
1.フライパンに、バターを溶かし、にんにくを弱火で炒め
香りが出たら海老を加え、色が変わったらさやいんげんを
加える。
2.塩、こしょう、しょうゆで調味し、さっと炒める。
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