最近のレコードプレーヤーはほぼベルトですし、うちのトーレンス TD-124はベルトとリムドライブ併用。
寺垣Σ-2000はリムドライブです。
全社にはネオン管のストロボスコープが内蔵されていて、回転数を合わせられますが、寺垣にはこれがありません。
ストロボ自体はオーディオテクニカやオルトフォンから出ていますが、肝心のライトが今はLEDや蛍光灯まで点灯管がないインバーターなので使えません。
ネットで調べると、このライトに使えるアプリがありました。「ストロボライト」で検索するとこういうのが見つかります(ピントズレ失礼(汗))。
デフィルトは33 1/3回転、33.33回転になっていまして下のボタンで好きな回転数に合わせられます。
購入したストロボを乗せて、回転数調整つまみで331/3のストロボが止まって見える位置に回転数調整ツマミを回すだけです。