タンノイ、ケンジントンとアキュフェーズ | ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

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オーディオは以下のとおりです。
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12481502923.html

アキュフェーズからは統べて同社50周年記念のパワーアンプなどを開発されたご本人の説明付きデモでした。

プレーヤーはトランスポートにDP-1000、DACにDC-1000



https://www.accuphase.co.jp/model/dp-1000.html

https://www.accuphase.co.jp/model/dc-1000.html

プリアンプにC-2900


https://www.accuphase.co.jp/model/c-2900.html

パワーアンプにAクラスのA-48


https://www.accuphase.co.jp/model/a-48.html

プレーヤーを除けば、同社のトップエンドではなく、セカンドモデルでのデモでした。

同社の機器開発では、ブラインドでプリメインアンプといえども、トップエンドのプリ、パワーアンプと比較されること、比較に耐えられる音質となっていることは最低限。
開発は数人のチームで行われること、トップエンドは相当な性能であるが、セカンドモデルは聴いていて楽しいことをテーマにしたので、どちらが上も下もないという説明が印象的でした。

全く瑕疵のない音です。

ただすでに書いた通り、このあとの無帰還、真空管のフェーズメーションの方がローエンドまでハイスピードでミュージカルだったのは、スピーカーがタンノイのケンジントンもあったのかもしれません。



ハイスピードは、フェーズメーションもナスペックさんも、アナログプレーヤーでの再生は実はデジタルよりハイスピードというのもよくわかりました。

今回、スピーカーのデモ以外は全て、このタンノイが使われたのが、他の試聴会にはなかったことです。

同社スーパーツイーターもあって、家具調でありながら、音場も出ている良いスピーカーです。