MAYAレーベル「AMBIVALENCE」初のCD、ジャズドラマー、松尾明「and alone」のレコーディングの背景を関係者から教えていただき、また掲載許可をいただきましたのでレポートします。


2インチのテレフンケンアナログレコーダーにて、モンスターテープを使用してのアナログ録音です。
機材は米国AMPEXのTUBE AMPなどのビンテージを最高の状態にメンテナンスして使用。
ケーブル類は全てアコースティックリバイブで以下のとおりです。
ドラムの全てのパーツのマイクケーブルにアコースティックリバイブのXLR-1.0TripleC-FM。
共演楽器のヴァイブやトランペット、ベースのマイクケーブルにはXLR-absolute-FM、
録音機器の全ての電源ケーブルにPOWER REFERENCE-TripleCやabsolute-POWERCORD
マイク類も例えばこちらはベースの録音風景ですが、最高レベルのものを使用。
今回のALL ALONEは全8曲ですが、録音は余裕を持って3日間に渡ってスタジオを借り切って行い、(膨大な数のマイクケーブル等のセッティングを含めれば5日間)。
ミックスに2日間、マスタリングはCD用、ハイレゾ用、アナログ用に別々に行い、CDとハイレゾ用はブルックリンにてやり直しも含めて3日間、アナログ用は池袋で2日かけて仕上げています。
ドラムの各パーツ用のマイクケーブルXLR-TripleC-FM(合計20本以上)にしても全て5m以上の長さのものですし、共演楽器用のXLR-absolute-FMに至っては10mの長さのものを使用してますからこれだけで定価は¥1000万近い金額になりますから、いかにこのALL ALONEにかけたコストが尋常ではないかがわかります。
あの音は団子&ミッド命のベルデン、カナレなんかではおよそ出ないとはアコリバ石黒社長からです。



