歌手・ミュージシャンとPA、ソフトの音質 | ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

ヤフブロから移ってきました。
ゆるゆるニャンコとツバメ、動物と音楽とオーディオでまったりした日々をおくっています。

オーディオは以下のとおりです。
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12481502923.html

敬愛するジャズ、ラテンシンガーMAYAちゃんがニューアルバム「しろいくろ」でJaZZ JAPANアルバム・オブ・ザ・イヤー高音質ソフト部門を受賞しました。

それに寄せた感想がミュージシャン側にもいて、録音もし、今こうしてオーディオ再生にいろいろと取り組んでいる立場からはとても共感できました。

特にミュージシャンの皆様には是非お読みいただきたいです。

赤い公園なども長野ライブが予定されているものの、PA装置がメチャクチャなロックライブチェーン店 CLUB JUNK BOX長野の音響担当には是非読んで欲しいです。

以下引用

アーティストの発する声や音は勿論、感情をも録音し、如何にリアリズム溢れた録音をするか。それは発する側も録る側も同じ方向をみて一丸となって取り組んで行かなければ一つの確立された世界など生み出せません。

音と言う形の無い物を形にすると言う事がどれだけ大変か。しかもクオリティの高い次元を目指すとなればより一層です。そのあまり表には出る事の無い部分が今回評価して頂けた事がとても嬉しいです。

今作の録音に関わってくださった方々に心より感謝申し上げます。そう言った意味で私はアーティストも
録音機材もそれに関わる人達もみんなが共演者だと思っています。

アルバム作りをする音楽家、とくに歌手は、お任せではなく、どう録られたいかのビジョンを明確に持ってレコーディングに挑まなくてはならないとひしひしと感じておりますし、音の先にある音楽に辿り着くにはある程度の音の知識が必要です。

これからも音楽とオーディオの融合をテーマに私らしい作品作りをして参りたいと思います。
https://ameblo.jp/maya-jazz/entry-12576701891.html