岡崎慎司が先制ゴールをあげ、今シーズン2得点目を記録しチームの勝利に貢献していたことがわかりました。
岡崎慎司が先制ゴールを決めたのは本拠地で行われたリーグ戦第5節、
ハノーファー戦の前半9分でした。
マルティン・ハルニクの右サイドからのクロスに合わせた岡崎慎司は
1度はボレーを空振りしてしまったのですが、自分の足に当たって前にこぼれた
ボールにしつこく絡んで行き、ドイツ代表GKのロン・ロベルト・ツィーラーより
わずかに早くボールに反応し、右足でけりこんだ泥臭い先制点を決めたのでした。
岡崎慎司を体験する
岡崎慎司は先制ゴールの場面以外にも精力的な守備などで相手にプレッシャーを与え、
時にはクロスをあげるなどして3-0の勝利に大きく貢献したでしょう。
この後83分に途中交代するまで献身的に動き回り、
本拠地での試合に花を添えたのでした。
先日の北朝鮮戦で決めた形も岡崎慎司らしいですが、
この押し込む形も良いですね。これならザック監督に言われている
シーズン10得点も難しい話じゃありませんね。