冷たい色の言葉が好き

冷たい言葉は好きじゃない







毎日すっきりしない気持ちで生きていて
うーん、うんうん、
となりながら秒針を目で追う


時間なんて気に留めなくても過ぎていくし、
他人の感情も気付けば数秒前と変わっていたりして

"過ぎていく"のは
寂しいけど、大切なことで




脳内がぐるぐる不透明だから
なんだか頭痛までしてきちゃって
こんな時間なのに布団にくるまったら
きっと、開いた窓から蚊取り線香のような匂い

何かが燃える匂いって私は好きで
焚き火とか、たばことか、お線香とか


燃えるっていう現象もなんとなく好き

切ないじゃない、燃えて失くなるの





私はわりと、空気のようになりたいと思う

見えない存在になりたい とか
そういう意味ではなくて

あって当たり前、どこにいてもある、
必要とせずともすぐそばにある

けどなくてはならないものでしょ


そういうのになりたい、
大切な人の、大切に、





同じ言葉で表される感情でも、
その感情を持った人分 形は違うもので
その違いを人は見ようとしないから
人間関係が縺れたり解れたりするけど

なんだかそんなのも良いんじゃないかなって


思いたい、ね







タイトルは

恋は魔物さんの「あなたには関係ない」

の歌詞です



そこに居なくても見えるように
そこに居なくても温かいように