城下町プラザを後にして、散策をします。

まずは、流響の里へ向かいます。

団体さん向けのお店かなと思います。

店内に入ると、食品サンプルが売られていました。

食品サンプルの体験コーナーもありますが、臨時休業でした。

パフェ、タルト、天ぷら、レタスなどが作れます。

お店には郡上おどりのお人形が出迎え。

浴衣来ているくまちゃんが可愛いです。

レストランもありますが、臨時休業でした。

ちょうちんがたくさん飾られてて、もうすぐ郡上おどりと感じますね。

ここにも七夕飾りはなかったです。郡上おどりメインなのでしょうね。

てくてく歩きます。この日は2番目に暑かった日のようです。

前の日が一番暑かったみたい。地元の方が暑いと言われてましたね。

本町の橋を渡ってすぐにカフェがあるのですが、お休みでした。

そこで休憩したかったのに、残念でした。

観光客の方があまりいなかったです。数えられるくらいです。

平日で、郡上おどりの前だったからでしょうね。

てくてく歩いて、「さんぷる工房」に入り、お買い物します。

みかんとエビフライを買いました。

お寿司は城下町プラザの値引きコーナーにあり、買いました。

タコの握りみたい。

食品サンプル、たくさんあり、迷いました。本物みたいにそっくりなんです。

これも食品サンプルです。

GJ8マンにも取り上げられたお店です。

てくてく歩くと、新町通に出ます。

ここでも郡上おどりの飾りがありますね。

てくてく歩き、新橋に到着です。

吉田川が流れています。

この橋から、子どもたちが川に飛び込みます。

まだ時期が早いためか、飛び込む様子は見られませんでした。

川もきれいでしたよ。

旧八幡町役場へと到着します。

ここに来た目的はGJ8マングッズを買うこと、展示を見ることでした。

中は観光案内所、奥にカフェがあります。お土産も売っています。

GJ8マンがお出迎えです。

壁には、さくらももこさんの自画像も飾ってあります。

サクランボはさくらももこさんのファンで、ほとんどのエッセー、漫画本は読んでいます。

GJ8マンとは。

さくらももこさんが愛してやまなかった郡上八幡をイメージしたキャラクターです。

「郡上八幡を愛し、頼まれてないのに勝手にキャラまで考えてみた」そうです。

さくらももこさんは、郡上八幡へ来るとき、長良川鉄道で来られていたようです。

時々、You Tubeでも配信されているので、興味ある方は検索してみてください。

エンディングの「長良川鉄道の夜」の歌が好きです。しみじみしますよ。

 ヒーローに憧れを抱く怠け者の学生城ゴローは,ある日水の精と名乗る者によりGJ8マンに変身させられる。

GJ8マンの武器は郡上を流れるきれいな水だけ。体が8の形をした不思議な生き物はちごろうなど、GJ8マンの活躍が見逃せません。

面白いので、つい見てしまいます。

さくらももこさんらしいヒーローマンガですね。

地方マンガ、ほかにもできると面白いですね。

クリアファイルや便せん、シール、アクリルキーホルダーを買いました。

アクリルキーホルダーはガチャで、GJ8マンが出てきたので、よかったです。

はちごろうは出ませんでした。

絵もさくらももこさんらしく、ほのぼのしています。

 

カフェで、吉田川を見ながらゆずジュースを頂きました。

おしるこサンドがついていました。

旧八幡町役場を出て、横道を歩き裏側へ出ました。

いがわのこみちを通ります。

かなり狭く、人が来ると避けきれません。

そこは譲り合いの精神で、人が来たら先に通ってもらいましょう。

えさのやりすぎか、鯉がメタボになってました。

餌のやりすぎ注意ですね。

みんなでぶった鯉ですもの。

でも餌を求めて、鯉が来ますが、これ以上メタボにできないので、エサやりはやめましたよ。

小道をてくてく歩いています。距離はそんなにないです。

アジサイもまだ咲いていますよ。

向こうに見えるのは、地元の方が洗濯したりする場所です。

きれいに掃除もしてくださってるのですね。

また本町の橋を渡り、次の目的地へと向かっています。

途中、酒屋さんを見つけました。

古くからあるレトロなお店ですね。

てくてく歩いていると、やなかのこみちに着きました。

ここは車も通るので注意です。

たくさんの小道があるので、散歩にいいですね。

ここも観光客おらず、ゆっくりできました。

さくらももこさんも人が少なく、のんびりするのによかったのかもしれません。

再び、宗祇水にも行きましたよ。

夕方近くでしたが、観光客がおらず、寂しい感じでした。

朝閉まっていたカフェもサイダーのお店も開いてました。

宗祇水から西に行き、橋を渡り、お城方面を見ています。

お城と宗祇水を絡めて撮りたかったけど、宗祇水の屋根だけ入りました。

結構町自体が狭いので、1日あれば散策できますね。

行きたいところには行けましたし。

 

続きはまたね。