こんにちは、どうも私です

自分のパソコンの調子が悪いので

リビングにてブログ更新してるなうです。


テスト終わった日に

とーの上のラプンツェルを見ました

ファンタジー性にあふれたいい映画だと思いました。

私的に立体的な映像よりもシンデレラとか白雪姫みたいに

アニメの方がとっつきやすくね?

と思って敬遠してたんだけど

あれはあれで提灯(?)飛ばしてるシーンとか

川が決壊(?)してるシーンとか映像がすごかった

ぴくさーGJです。

※以下ネタバレ注意



























いや、いい映画だったんですけどね

そこは否定しないんですけど

私としてはどうも納得できないっていうか、

え?それはそれでいいの?

って思う部分があったんです

話すと長くなるんだけど

ラプンツェルは元々国王の娘だったんだけど

魔女に誘拐されて

でもラプンツェルはその事実を知らずに

十数年間、魔女を本当の母親だと思って育てられてきた訳なんです

でもひょんなことから

自分が国王の娘だと思い出したときの

ラプンツェルの態度の豹変具合とか

それはまだしも

魔女が塔から落ちて死んだのに

ラプンツェルのコメントなしとか・・・

誘拐されたとはいえ、十数年間、育ててもらった人に対して

恩とか情とか湧かないんかい!

と一人で悶々してましたww

まぁディズニーだから実際魔女が生き残ってたら

最後はきれいにまとまらないと思うけど。

だからアメリカの国民性っていうか

「悪者はどんな人であれ、徹底的に懲らしめる」的な

勧善懲悪がにじみ出た映画だなって思いました。


シンデレラの意地悪な継母とか姉とかには湧かなかったけど

今回ラプンツェルの悪者的なポジションの魔女には

どうしても情がわくっていうか

「え、そこまで悪い人じゃなくね?

 全然酌量の余地あるでしょ」

って思ってしまう。


塔に出たい!って感情から物語は始まるけど

別に仮に姫でも「城から出たい」って生活には

そんな代わりはないわけだし

見終わった後もいろいろ考えてしまうアニメだったww




昨日はゼミ飲みのはずだったんだけど

場所とか集合時間が集合の30分前にメールで知らされたあげく

(前から聞いてたのに返信かえってこなかったっていうww)

4年生はくるかわからない的な感じだったから

結局行かなかったw

ちょっと楽しみにしてたが残念。


で本読んだ

「手紙屋」っていう喜田川さんが書いたやつなんだけど。

インターンシップ先でお世話になった企業がくれた本。

全然読んでなかったの思い出したw

いや、良い本でしたよ

「働くとは何か」とか「成功する人と失敗する人の気持ちの違い」とか

なんかいろいろ教えてもらった気がする

主人公が就活生っていう点で共感できる部分が大きかったからかもしれないけど


そんで読み終わったら地震きてびっくりしたw

洪水といい、地震といい、日本はどうなってしまうのかねぇ


今日暇だからブックオフ行こうかなと思ったんだけど

身体がなんかダルオモなので

まだゴロゴロしてる

今日涼しくて過ごしやすいよね

夏休みもこんな感じで過ぎてってくれればいいのに。。。


と最後のほうはチラ裏更新ですまそです。

本を読んでから夏休みは何か行動を起こすことが重要なんじゃないか

と思ったんだけど

でも今からバイト始めるのもあれだし

慣れた頃にやめちゃうし

そもそも来年から毎日社畜のように働くのに

今時間を売るっていうのも気が進まないし

っていうのはただ単に言い訳なのかもしれないが

せっかくなら、大学生時代にしかできないことを謳歌してやろうと思ったんだけど

結局それが何かわからず時間だけがどんどん過ぎていくという罠

バイトした方がよかったのかな。

変に豪遊しなければ1年間暮らせる貯蓄もあるし

うーむ、とりあえずタウンワークもらってこようかなw