今日は実質的に現社の授業が
最後でした。
なんか知らないが
とても感動的な名言を残して彼は去っていきました。
振り返れば、一時は
『受験をなめてる』
となじられ(?)
“貴様になんぞ、なにがわかる”
と思ったこともありましたが(ひどい)
1年間、勉強したんすね、現社。
ウエダ先生にも1年間教わったけど
その中からセンターに出るものなんて
あって1問くらいだよ。
アイデンティティ/by エリクソン
以上。
覚える人名なんてたくさんあるのに。
リカード/比較生産比説
シュバイツァー/生命の畏敬
和述哲朗/風土
ベーコン/帰納法
ヘーゲル/弁証法
などなど
(なんで挙げたんだろ)

そんな中
今日発掘された偉人、の言葉
『受験だけが人生ではない。大学受験はたとえ18年間の蓄積の結果だとしても、それはこれから何十年と続く人生の中での18年に過ぎません。大切なことは“頑張りすぎない”こと。頑張りすぎると疲れちゃいますから。もちろん、必要な時には努力もしてください。ただ私も昔、頑張りすぎて嫌になったことがあります。そんな経験ももっと話せばよかったのですが…1年という短い間でしたが私は君たちに出会えたことが人生の晩期においての幸せです。』