マンションの管理人さんに挨拶をして、最寄り駅までテクテク。
特筆すべきことでもなんでもない。
駅に着く直前、何か違和感を感じた。
「あ!マスクしてない!」
いつも優しく送り出してくれる管理人さんが、ちょっと冷たい反応だったのも頷ける。
そんなに多くの人と出会ってないけど、横断歩道で止まってた周りの人達、嫌だったかも。
寝ぼけ過ぎ〜。
ほんと、ビックリしました。
いつもスペアを持ち歩いているので、セーフでしたが。
そこでハッとする。
街中でマスクをしていない人を見て、あんにゃろーと思っていたけど、
私のようにぼーっとしていて忘れてるケースもあるかもと。
もし、そんな人に会ったら、
「マスク、し忘れてますよ」と自分のマスクを分けてお渡ししようかな。
想像力に乏しかったことに気付いたという出来事でした。
ちなみに、いつもは抗菌スプレーを施したマスクをしてます。
しかも表と裏でスプレーを変えています。
内側はスーッとするミント系のものです。
ほんと、今日に限って…気が緩んどるぞと、自分を戒めました。
土曜日の今日が仕事ということもあり、昨日はお休み。
昼と夜、舞台を観に行きました。
お昼は『レ・ミゼラブル』。
やっぱり楽曲がいい。
名作だなーとしみじみ思いました。
ジャン・バルジャンの物語だけど、それぞれに背景がある。
昔観た時は、ジャベールというしつこい警察が嫌いだったんだけど、
今は、「バルジャンもバルジャンやで!」と思うようになりました。
「3日だけ猶予を!」と言いつつ、捕まる気ないやん!
ジャベールは仕事を全うしているだけだし、自分に厳しい人だという印象に変わりました。
いろんな解釈ができるから、何度観ても面白い。
1997年にロンドンのウエストエンドで観たことも思い出しました。
その頃は「ああ、無情」のストーリーを忘れていて、英語で繰り広げられるミュージカルが全く分からず。
汚い服着た人がいっぱい出てくるという印象でした。
今観たら、違うように映るんだろうなあ。
またウエストエンドで観るのが私の夢です。
夜はミュージカル『衛生』を観てきました。
東京初日です。
善人不在と銘打った舞台。
古田新太さんと尾上右近さんの二枚看板。
見事なまでのピカレスクロマン。
色んな意味で清々しく汚かった。
普段、歌舞伎をご覧になるようなご婦人も多くいらっしゃり、
このノリ大丈夫?と心配になりましたが、なんのなんの、大盛り上がりでした。
すっかり勢いに飲まれました。
好き嫌いは分かれるかもしれないけど、
舞台だからやれることだと後味を噛み締めました。
黄金の紙吹雪に、お金になるというセリフと相まって、色んな意味を感じました。
とにかく楽しかった!
周りが笑っていないところで、わたしだけが笑ってるところもあって、ちょっと恥ずかしかったけど。
笑いのセンス、ズレてるのかな…。
合計6時間を劇場で過ごした翌日の今日。
頭が飽和状態で、今日はぼーっとしてたのかもしれない。
劇場に早めに行って、開演までは本を読んでるので、
さすがに脳みそが疲れたのかも。
濃い濃い1日でした。