ここ1週間近くフィリピン、日本両方のマスコミで取り上げられているフィリピンでの一時帰国した、日本人国籍の母娘2人の、実の叔母達親族4人による惨殺事件は、フィリピンにおける、金銭にまつわる事件の深刻さを改めてフィリピンに移住をしようと考えられている方に示唆しているように、私には思えました。
フィリピンでは今回の1200万円のような大金でなく、30万円、50万円でも一般の人々にとっては大金であり、仮に親族であっても今回のような事が起こり得る事をフィリピンに移住を考えておられる方は、肝に銘じておくべきだと思います。
今日は先日予告したPeninsura resort Hotelが昨日openして生バンド等のセレモニーが行われましたのでその様子を載せます
生バンドです。有名な映画俳優も来たようです。
道路のこちら側では大勢の人が中の生バンドの演奏を聞いていました
中の様子です。
コンビニエンスストア、コーヒーショップ、美容室等が既にopenしていました。
既に3時からセレモニーが始まっていましたので、私が行った6時過ぎには町長達の来賓達は既に食事も終えて帰るところでした
室内の招待客のテーブル、食事類の写真です。
既に殆どのゲストが食事を終わり、庭で生バンドを見ているか、帰った様に思われます。
下の写真は今日行われた娘の私立学校のcard day(3学期の通信簿の授与式)の様子です。
今回もgrade9からgrade12(日本の中学3年から高校3年)の合同です。
現在、娘はgrade9の15歳です。
式は教師による開始の挨拶の後、生徒によるキリストへのopening playerで始まり、 ついでopening message、国旗の掲揚、モアルボアルの町の町歌と続きます。
その後grade9の生徒から1人づつ壇上で参列した父兄と一緒に通信簿を受け取り、記念写真を撮ります。 1人づつ成績もアナウンスされます。
父兄の参列がない生徒は教師かクラスメイトが一緒に祝福、写真を撮ります。
式の終了後は父兄やクラスメート達が写真を撮ります。
娘と家内との式後の記念写真です。
父兄不在の生徒のクラスメート達との授与の様子です。何時もこの光景には微笑まされます。
式終了後の記念写真です
娘のクラスメート達ですが、1学級上の娘のボーイフレンドも一緒に写っています
娘と家内の写真です。
最後はモアルボアルの町の公立学校、私立学校が参加するイベント
junior-senior promenadeに参加する娘の学校の参加者と振り付け等の指導をする為に学校が招へいした4人のレディースメンの内の3人との記念写真です。
娘は1学年上のボーイフレンドとペアーを組む事になりました。
明日は早朝にセブ市に行きますので、今日はここまでにします。
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続きます