⚠ここからはリアルな表現が多いので
不安を感じたり、不快に思う方も多いかも知れません⚠

雑談していると、ナースコールが鳴り「トイレにいかずに手術室に来てください」と呼ばれる。

立ち会いをする旦那と一緒に手術室に向かう。
緊張マックス!!!

靴をはきかえて旦那と別れ手術室に入り全裸になる。
それはもう、3回目だからなれてる(笑)
看護師さんが五六人もいる!
帝王切開だと人手が必要だから申し訳ないアセアセ

普通分娩だと助産師さん一人だもんね。

髪の毛を使い捨ての帽子の中にしまって手術台に仰向けに寝る。
モニターやらなにやらくっ付けられて、もう覚悟を決めるしかない!
産むしかないとさらに気合いをいれてみる。

看護師さんが、緊張しないように雑談をふってくれる。
これには毎回感謝するチュー
違うこと考えていないと寝てるのに倒れそうだガーン

肩に麻酔が良く聞くように注射される。
痛いのか良くわからなくなってくる。

先生が来てから横向きに海老のように丸くなるように言われる。
これも3回目だから楽勝。
上手だと誉められるニヤリ

消毒をしてちくっと麻酔の前の注射を何ヵ所かされて、背骨の中心にいよいよ麻酔が入る。

「押される感じがします」って先生は言ってたけど、ばっちり痛い。

管がズブズブ入ってくるのもわかる。




背中に肉がついてる人は、脊椎の間を探すのが難しいらしく時間かかるらしい。

あ、そうそう肝心の旦那は手術室の隣の部屋からこちらが見えるようになっていて、終始死にそうな顔で見ててくれましたチュー

麻酔が入るとすぐに足が温かくなって仰向けにされる。
先生が「足を動かして見てください」といわれ「動かないです」と答える。

「麻酔のチェックをします」と先生がお腹の色々なところを器具でさわっていく。

まだ感覚があったのでそう答えるとベッドの頭を下げられる。


そうすると一気に麻酔が効いてきて、気持ち悪くなる。
モニターがピコンピコンなる。
なにこれ怖い!!
寝てるのに倒れそう!