こんばんはラブ




バツイチ子持ち底スペックで結婚できたおかめ納豆です❤






時代劇さんとの初デートは、私が仕事終わってからの夜、桜が咲く頃の事でした。


地元では人気のある創作料理のお店でした。

向かい合わせに座って、少しずつ料理を頼んでシェアしました。


最初はお互いに緊張していたけど、時代劇さんも質問してくれたり段々場が和んで来たのを感じました。


そして気になってることを聞いてみたのです。












「まさか選んでくれるとは思わなかったです。あまりこちらに興味ないのかなーって感じだったから」
疑問に思ったことは思いきって聞いてみる!
モヤモヤしたままでは中々前に進めませんからねチュー








すると時代劇さんは苦笑いして

「おれ、話をするのが苦手なんです。気持ちを伝えるのが下手というか・・・あの時、楽しかったんですけどね」


と言っていました。




本当に、パーティーの時は楽しそうに見えませんでした(笑)
そんな人は損しますね!



じっくり話せば良さがわかってくるものだと思いますが、一人と短時間しか話せないパーティーでは消極的だったり人見知りだったりすると苦労するかもしれません。










そして、時代劇さんもお開きの言葉を口にすることはなく、どんどんと話題を出してきてくれたので、帰りたくないんだなーと察しました。



私も同じ気持ちだったので私から誘いました。



「このあと、時間があればこの辺散歩しませんか?」