今晩は
バツイチ子持ち底スペックで結婚できたおかめ納豆です❤
さて、眼鏡君の続きです⭐
眼鏡君に電話をすると、もう車で家の方に向かっていた様で、急いで戻るからどこかで話しましょうと言ってくれました。
婚活をしてた方には分かると思うんですが、パーティーで誰ともカップルになれなかったり、お見合いがうまくいかなかったりするとすごく落ち込みますよね??
私もその状態でした。
その状態から抜け出したいのと、少しでも繋がった縁を大事にしてみようと思ったのもあって、眼鏡君に連絡してしまったのです。
私にとっては、一番辛い結果になったことは先に伝えておきます。
だからあまり書きたくないんですが、同じように悩んでる方の何かの役に立てればいいなーっと思って記すことにしました
パーティーで話してた時とは違って、挙動不審だし、お店も中々決まらなくて歩き通しで、再開してすぐに帰りたくなりました
でも、その頃読んでた婚活サイトや、ブログから、婚活で出会った人全てに気に入られないと結婚できない!というアドバイスを受けて、眼鏡君を惚れさせる努力をしてみることにしました。
・常に笑顔。
・相手の目を見て話す。
・軽いボディタッチ。
すると、眼鏡君はふとしたところで言ってくれました。
「まじかわいいっすね」
正直に嬉しかったですよ。
ですが、彼は言ってはいけないことをグサッとずばっと言ってきました。
「この前のパーティーのときにバツイチで子持ちの人がいたんすよ。それはまじきついなって、、、」
笑顔が凍りつきそうになりました。
泣きそうになりました。
誰も好き好んで他の男と結婚して、他の男の子供を生んで、しかも今現在もその子供を大事に育ててる女を両手広げて迎える男はいないってわかってます
だけど、それを言葉て聞くのと聞かないのとでは天と地の差ほどの違いがあるのです。
それでも私は「この男を私に惚れさせる事だけが今できることだ」という思いだけで時間をやり過ごしました。
成功しました
すぐにLINEが入ってきたのです。
「今日はおかめ納豆さんに出会えて夢のような日でした。まじでかわいくて優しくて最高でしたよ!」
そんな感じだったと思います。
でももう、終わりです。
帰りの車では、何て言って断ろうかと考えているだけでした。