こんにちは

 

シュタイナー芸術朗読

クリスタルヴォイス七色ゆみです


絵本や児童書の読み聞かせ。

楽しい時間のままでありたいですよね。

 

こんなご質問がありました。
ーーー
ゆみ先生に質問です。
毎日、子どもたちから絵本や児童文学の読み聞かせをねだられ、読んでいますが、
何冊もあったり長い文だと、どうも疲れてしまいます。
疲れない読み方ってありますでしょうか。。
ーーー

そこで、全回のブログでは

お子さんの気持ちを組んで、読み聞かせタイムを
楽しい時間にしちゃおうという
お話をしました。

ここからは、
読み聞かせが、
お子さんの体にも心にも

より効果的になる方法を
お伝えしますね

シュタイナー教育では
生活のリズムを大切にします。

ただのリズムではなくて、
呼吸のように、吸って吐くようなリズムです

静と動の繰り返しのリズムが
お子さんの健やかな体と心を培います。

この静と動のリズムがお子さんの臓器を健康な形に作り上げると
言われています。

健康な体、これは将来のお子様の宝物になりますね


それでは、読み聞かせタイムは
「静と動」、言い換えると「集中と拡散」のどちらでしょう


いうまでもなく静、であり集中ですね

これをふまえて、例えば

お子さんが生き生きと自由に遊んだ後に
絵本タイムを持ってきます

お風呂が楽しい時間なら
そのあとに

など、




そして、毎日
生活の中の同じ時間帯に組み込んでしまいます。

同じ時間に同じことをすることは
これもまた、お子さんの生命力を高めます


それから、一日に読む量も決めます。

、、
1日のうち、読む時間帯と冊数を決めてしまう事です。

たくさん読んで
お母さんが疲れて読んでも
それは家庭の中が健全ではないです。

おすすめは今月の1冊と今日の1冊。
兄弟姉妹がいたら、今日の一冊は一人ずつどうぞ。

長い本なら、「1日に一章ずつね」

「続きは、また明日のこの時間ね。」
と、きっぱり、言い切ってしまうとよいですね。

お母さんが、まあいっか、みたいな気持ちが、
微塵でもあると、
お子さんは見抜いて、しつこくねだってきますから、

そこは、心からこれが良い!という気持ちで、言い切りましょう。
口調はやわらかくても、決意は伝わりますので、大丈夫。


そして、お子さんが絵本タイムjに慣れるまでは

「絵本の時間はまだだよ。」「後で絵本の時間に読んであげるね。」
などど、何度でも言ってあげましょう。


生活のリズムがお子さんの体を作るといっても
ご家庭ではなかなか難しいこともありますよね

布石みたいに、これとこれは同じ時間にする
というものをいくつか決めておくと

とても楽です

読み聞かせタイムをそんな風に使ってみてください

それでは
なぜ今週の一冊や今月の一冊が必要なのか

それはまた次回お伝えしますね

これもまた、お子さんの心と、国語力の発達に関係してきます

お楽しみに!

 

 

 

 

私がシュタイナー言語芸術講師をしている

伝わることば塾「ヴォルテ」では

 

動画付き無料メール講座

「ことばを学んで、未来を変える」

 

を発行しています。

 

良かったら読んでみてください

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◎七色ヒロミ プロフィール◎

七色座 代表
(株)ヴォルテ 取締役
クリスタルヴォイス シュタイナー芸術朗読家
 

大人のための朗読会主催
シュタイナー芸術朗読クラス開催
講座では、自分の声で自分を癒す音魂(おとだま)効果を伝授。
エネルギーセッションでは、、クライアント自身の声で過去生の傷を解放するよう導く

大学卒業後、生保営業職に就き、契約高1億/月を複数回達成。
4年目でトレーナー職となる。
営業活動の中で、お客さまは商品を本当に必要なものとして購入しているのか?
営業トークと、自分の心のギャップに苦しくなり退社する

2002年シュタイナー芸術朗読と運命的な出会いを果たし、
「昔話」を中心に朗読を学びながら、修行の道に入る。
人前で話すのが、超苦手だっにもかかわらず、自分の発する音魂(おとだま)で
言葉の意識を調えることができ、現在は朗読ライブも主催している。

また、結婚生活では13年目で心が悲鳴をあげ、子供3人を連れて家を飛び出す。
離婚調停5年の間、傷つき、動かなくなっていた自分の心にとことん向き合う。
その時に、昔話の温かいエネルギーと言語芸術で心が動き出す。

心が動くと、いろんなことが上手くいく。
そして、声の位置が正しくなると、自分の思いがかなっていく。
そのことを多くの方に伝えたくて、活動を始める

ライブは毎回すぐに満席、なんかクセになる!と言われ、リピーターも多い。
2016年には門外漢ながら、青空文庫朗読コンテスト、初出場で本選出場(予選優秀賞受賞)
2017年より、(株)ヴォルテにて、シュタイナー言語芸術朗読を教える活動も始める。
クラスは。現在12クール目。
受講生たちは、「心が動いた分だけ言葉を話す」ことを、できるようになるまで学ぶことで、
自分で自分を癒していき、だれもが内から輝いてくる。、

「自分のことをそのまま受け入れられるようになった」
「声の仕事でトラウマがあったが、話すことが楽になった」
「無理しなくてもここにいていいんだと思えるようになった」
「子供や家族に振り回されなくなった」「難しいマニュアルが聞いただけで覚えられるようになった」
「ADHDで苦しんできたが、人の話が聞けるようになった」「ご主人が指輪を買ってくれた」
「彼氏ができた」等のお声をいただく。

2018年、保育士の仕事を辞め、
「楽しく生きるためのお手伝い」を子供から大人へと完全にシフトチェンジ
かつて、幼い子供たちと心を通わせて、一人ひとりと向き合ってきた保育士経験が
大人の女性たちが本来の輝きを取り戻すまで、寄り添う姿勢へとつながっている、

過去生の傷を癒し、祖先の鎖を解き放つ
「エネルギーセッション」は、
裏メニューであったが口コミで広がりつつあるため、
現在、継続セッションを準備中。

多くの人が、
「心の動いた分だけ、言葉を話す」楽しさを知ることで
幸せを感じながら、人生を生き抜いてほしいと願い、
ライブ活動とレッスンを行っている。