キザ貪欲デイズ | 東京奇譚クラブ

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ロックンロールとその周辺をモットーに、古今東西津々浦々の偏執的トピックスをお届け為る貴女の街のホットステーション。
そうそれこそが、東京奇譚クラブ!

皆様、お早う御座います、こんにちは、おこんばんわ、
今週もやって参りました、青山けんのキザ★貪欲デイズのお時間です。

さて、このキザ★貪欲デイズなるコーナーですが、一応自分的には明確な目的といいますか、明確な位置づけといいますか、
っんもうなんて言ったらいいのかわからないんですが(わからねーのかよ!)
まあとにかく、私もですね、のらりくらり何も考えずにやっとるわけじゃ無いんですよ。


キザっぺとかキザな野郎と言いますように、昔からキザと言いますとどこかいけすかないイメージが蔓延してるものです。
特に同性(男)からは、
クラスに一人いると非難を被る存在ですね。

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カァーッ、適当な画像が無かったんであくまでイメージですが、こんな野郎もしこの世に存在してたら一般男性から後ろ指差されるどころか、千本槍刺されますよ。や、ホントに。

まったく乙女心ってわからない。
完全なる妬み

「ぐいっ」じゃねーんだよ。って。
因みにキザという言葉を辞書で調べますと。

[キザとは、服装・言動・態度が気取っていて反感・不快感を与えること。

となっております。
発祥は江戸時代の遊郭だそうです。

ヘェ~。

でもって、前回の記事にも書いてましたが、かくいう私も恥ずかしながらいつからか人様並みに、中折れ帽子を被りだして、
まあ本人的には、なんつーかこうちょっぴりキザなイメージングではじめたわけですが、ええ。
なんてったって、私すっぴんで佇んでるとそれこそ田んぼに挿さってる「かかし」ぐらいのものですからねぇ。ええ。


あわよくば南関東のジャンポールベルモントと称されるぐらいな仕上がりを。
っと。
しかしながら
よく、鏡を見てからモノを言え!なんということわざもあることながら、現実は悲しいかな昭和のひょっとこ芸人となるのが関の山でした。

ま、少しは大人になった今では昭和のひょっとこ芸人もそう悪くは無いなと思っておりますが。

かつては永ちゃんの曲にも「キザな野郎」とありましたように、キザと聞くと上記の漫画のような二枚目野郎を想像しがちなんですが、実際は勘違いした三枚目のオッサンがせめてもの粋がりでビール腹を突き出しながらもタイトなジーンズにねじ込んでハットをかぶり曇り空でも昆虫みたいなグラサンを、的な
物悲しくもどこか奥ゆかしい世界観があるのかもしれません。

見方を変えてそう思えたこの頃でした。


あ~っ、キザな野郎~っ、あ~っ、笑いものさ~っ♫



悲しい性ですよ。


ま、やんややんやとつまらん事並べ立ててはみましたがね、結局のところ
アレですよね。

男も30過ぎれば、それまでの生き方がだんだん顔ににじみでてくるとか出ないとか言いますよね。

生まれ持った顔のデザインは、変えることは高○須クリニックにでも通わなきゃ不可能ですけど、
内から滲み出るSoulが自然と、所謂「イイ顔」にさせていく。
そんな風になれたらイイっすね~。

毎度の事ながら話がレールから外れまくって今更何の話か自分でも分からなくなってきてますが、ええ。
細かいことはヌキにして、


そんなこんなのキザ✴︎貪欲な日々をお送りさせていただきますんで、
おヒマな方もそうじゃ無い方も、何卒ヨロシク横須賀願います!!





おま毛

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いくら御託を並べたてようと、
要するところ、伝えたいのはロックンロール。
これ一つに限ります。