夢の中で私は4~5階建てのビルの中で仕事をしている様子。

スピーカーから流れるアナウンスで

「1番佐藤さんに2番と3番は田中さんにお電話です」

と言っている。電話

これ、佐藤も田中もいっぱいいるから訳わからんやろ!って

ツッコミたくなった。

私は近くの電話の受話器を取って2を押そうとして

1を押してしまった。なぜなら1であろう場所に0が

あって2であろう場所に1があったから。

で、相手方の用件を伺ってみたら、

知らないおじさんの声で「○○君のインタビューしたいから・・・」

と言うので「担当者に代わります」と伝えた。

しかし電話に保留ボタンが見当たらない。電話

近くにいた友人に「スポーツで有名な○○君にインタビューって。

誰の担当?」って聞いたら「下のフロアじゃないかな」と。

受話器をこのままにして下に走るしかないかな・・と考える。

しかし内線2と3を確認したい気持ちもあってオロオロした。

 

次の夢。

子供と一緒に和室にいると、その旅館?のスタッフ

らしき人が温かいお茶の入ったポットを持ってきてくれた。

そして「湯呑を出してください」と言う。お茶

子供は既に湯呑を準備していた。コーヒー

私は食器棚から、どでかい夫の湯呑を出してテーブルに置いた。

ドンって迫力ある音がして恥ずかしい気持ちになった。お茶

スタッフの太ったおばちゃんが「このお茶は濃くて独特の味が

するので、最初は慎重に飲んでください」と言った。

私はそれを聞いて、冷水を少し足して薄めて飲んだらたくさん飲めるなあ。

ちょうど喉が渇いていたから助かったなあ・・・。と思っていた。

 

次の夢。

母の実家にいて、棚の上にぎっしり入っている食器や調理器具を

子供と見ている。コーヒーお茶お茶

欠けている陶器の茶碗のかけらなどもあって、これがこのまま

1000年経てば考古学者が掘り当てて古代の食器の化石と

呼ばれるようになるのかな」と話していた。

 

 

目覚めて、晴天を確認。風もないよい天気。

明日から雨模様。

子供たちは今日は何も予定がないと言う。

「じゃあ、私の母と弟の(子供たちの祖母と叔父)

墓参りに行こう。

お弁当持って行って、途中の公園で昼食を食べよう」

と提案すると、墓参りは嫌だけれどピクニックいいなあ

という反応で、私の運転で車でみんなで行くことになった。

 

飲み終えて洗っておいたペットボトルにお茶を入れて

お墓のお供え用にしようと準備を始めた。

お茶を飲む習慣がないので久しぶりに茶筒を開けてみると

頂きものの玄米茶のティーパックが二つ入っていた。

お湯を注いでみると、とても濃いお茶になったので

ペットボトルに水を入れてから、その濃いお茶を足した。

あ、夢でみた・・・お茶。と、思った。

 

私が運転して出発し、まず途中の【道の駅】に立ち寄った。

秋の祭りが開催されていて駐車場は満車になりそうな雰囲気だった。

トイレに行こうと歩いていると

右側に人の行列がのびていて。それは豚汁を買う人の列だった。

左側に陶器市があって、夢で見た食器が並んでいた。

「わあ、夢で見た食器だ」と言うと

子供たちから       あ~ また始まった・・・。

という目でジロリと睨まれた。

トイレに行ってから、お墓にお供えする団子お団子

買って、お墓に向かった。

途中に見慣れない大きな建物があって

喫茶店とサウナと書いてある。変な組み合わせ。

これまた数日前の夢に似ていると思った。

 

墓掃除をしてから団子とお茶をお供えして

線香をあげて、本家の墓にも線香をあげたら、

その本家の墓に置いてある湯呑がデカい。お茶

その湯呑にもペットボトルに入れて持参したお茶を入れて。

 あ、夢で見た湯呑とお茶と同じだ!と思った。

 

みんなで手を合わせて拝み、団子お団子の蓋を閉めて持ち帰った。

車に戻ったところで、カラスが飛んできて 私の実家の墓の上にのった。

「かあかあ」とないている。団子お団子を食べたかったのかな。

近隣のどの墓も、鳥獣対策で食べ物を供えたまま帰宅してはならない

という規則があるので勘弁して頂戴って思った。

 

途中の公園で、弁当と、お供えした団子をみんなで食べて帰宅した。