オートクチュールメイク®️が学べる
Make-up Atelier
Ma*Vie
美容のプロを育てる専門家
大人のベースメイク専門家の
山田麻衣子です。
本日はこちらのセミマットパウダーを、アラフォー以降の大人世代の皆さんが使う際のポイントについて、お伝えをしていきたいと思います♥️
キメを整えて美しいお肌には見せてくれるけれど、やはりお顔全体がセミマットな質感だと平面的な仕上がりに💦
また粉々しさも老け見えの原因になってしまいますよね。
このような質感のパウダーを使用する際は、必ずツヤアイテムと併用することが大切なんですよ♥️
まずはお顔の部位に合わせて、ツヤ系のパウダーと併用をする使い方です。
こちらをCゾーンや頬の高い位置など、立体的に見せたい箇所にのせます。
あとの箇所はセミマットな質感のパウダーでOK!
パウダーを二刀流にすることで、お顔にメリハリがつきますね。
逆に言うと、いくらツヤ肌をつくりたくても、お顔全顔にツヤ系のパウダーをのせることはNGなんですね。
顔全体の面積が強調され、大きく見えてしまう原因に💦
くれぐれもお気をつけくださいね!
そしてもうひとつが、上からツヤ系のハイライトやチークを重ねる方法です♥️
この場合は、お顔全体にセミマットな質感のパウダーをのせてもOKです♪
その上からパールな質感のチークやハイライトを重ねることで、立体感のあるツヤ肌に仕上げることができます♥️
なおかつ、小鼻横などの毛穴の開きが気になるゾーンはセミマットなパウダーを使用することにより、キメの整った陶器のような質感に♥️
マットとツヤ。
どちらか一方だけでもダメ。
ツヤ肌全盛期の時代ですが、セミマットの質感も大切にしてこそ大人世代の品の良いベースメイクに仕上がりますよ♥️
少しでもご参考になれば嬉しいです。
お時間あればぜひお読みになってみてくださいね。
本日もお読みくださり、ありがとうございました!!!
どうぞ素敵な週末をお過ごしになってください♥️
これまでにアメトピで取り上げて頂きました記事達をリンク集にまとめました♥️
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どなたかのお役に立ちますように。