第2回HOTAKA SKYRUN | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

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マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

本日は群馬県利根郡片品村におきまして

第2回HOTAKA SKYRUN の2日目が開催

され、計測工房でタイム計測を担当させて

いただき、私・藤井が計測ディレクターを

務めさせていただきました。

 

(今回、計測工房では大会2日目のみ計測

を担当いたしました)

 

 
今大会は2日間開催で、1日目が登りだけ
のバーティカル種目、2日目が登って下りて
くるスカイレース種目とキッズ種目という
構成で、大会コンセプトは「あの稜線へ」。
 
 
大会のメイン種目は「エクストリーム」
で23km±1500mのコースプロフィール。
2000m級の稜線、鎖場、残雪などを踏破
する上級者向けのコース設定です。
 
 
メイン会場はアルモンテフットボール
パーク。スタート・フィニッシュ地点に
タイム計測用アンテナマットが設置して
あります。
 
 
「エクストリーム」のスタート!
なお、今大会では選手の皆さんのゼッケン
に装着されたICチップにて計測をおこない
ました。
 
 
キッズレースもおこなわれ、子供だちが
元気に走りました。
 
 
エクストリーム男子優勝は藤飛翔選手
でした。タイムは2時間16分13秒。
 
 
エクストリーム女子優勝は上田絢加選手
でした。タイムは2時間49分34秒。
 
 
フィニッシュ後は、各自のタイムと順位
の印刷された完走証が発行されました。
 
 
私がオペレーションをした計測テント。
 
 
今大会は片品村出身のスカイランナー
星野和昭さんがプロデュースしています。
KATASHINA MOUNTAINS SERIESと
して今大会を含む5大会を主催されており、
片品村の活性化と、スカイランニングの
普及発展に尽力されています。