計測工房社長・藤井拓也のブログ

マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。


テーマ:

2019年9月22日(日)-23日(月)にかけて、

群馬県利根郡の川場村、片品村、みなかみ町、

そして沼田市の4つの市町村にまたがって、
第6回上州武尊山スカイビュートレイル

開催され、計測工房でタイム計測を担当

させていただき、二見が計測ディレクターを

務めさせていただきました。私・藤井はサポ

ート役として従事しました。

 

140km、70km、30kmの3つの部門からなり

メイン種目の140kmは距離143km、累積

標高差9200m、制限時間38時間という、

100マイル並のロングの大会です。

 

 

140kmの高低差。

国内屈指のハードなプロフィール。登っては

下り、また登っては下りの繰り返し。前週の

信越五岳が距離160kmで制限時間33時間

なのに対して、こちらは距離140kmで制限

時間38時間。信越より距離が短いのに制限

時間は長いことからもその難易度は推して

知るべし。

 

この大会の前身は山田昇記念杯登山競争

という大会で、地元沼田出身の伝説的アル

パインクライマーである故山田昇氏にちなみ

発祥した歴史を持ちます。

前身大会時代には、トレラン界のレジェンド

鏑木毅選手の7連覇をはじめ、スカイランナー

松本大選手が5回優勝、TJAR4連覇の

望月将悟選手が3回優勝など、錚々たる

顔ぶれが優勝してきた歴史を持つ伝統を

受け継ぐトレイルランニングレースです。

 

 

今大会はスタート・フィニッシュ以外に9ヶ所

の計測をおこないました。(全11地点)

 

 

140kmスタート地点。川場村中央公園。

地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。(過去画像)

 

なお、今大会では参加者の皆さんのゼッ

ケンに装着されたICチップにてタイム計測

をおこないました。




第1の計測地点はA1川場スキー場第4駐車場。

地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。

(計測工房スタッフY氏撮影)

 


第2の計測地点は、A2宝台樹スキー場。

70km部門のスタート地点も兼ねています。

地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。

 

 

A2宝台樹スキー場に到着した140kmの

先頭争い。

 

 

A2宝台樹スキー場のエイド風景。

 

 

70kmの部が宝台樹スキー場をスタート。

 



第3の計測地点はA3武尊牧場スキー場。

地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。

(計測工房スタッフY氏撮影)

 



第4の計測地点はA4片品高原スキー場。

地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。

(計測工房スタッフU氏撮影)

 

 

A4を運営しているのは、プロトレイルランナー

奥宮俊祐さん率いるFunTrails

奥宮さん(左)が到着選手を出迎えます。

(計測工房スタッフU氏撮影)

 

 

第5の計測地点はW2十二様。

地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。

(計測工房スタッフT氏撮影)

 

 

第6の計測地点はA5オグナほたかスキー場。
30km部門のスタート地点も兼ねています。

地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。

(計測工房スタッフI氏撮影)

 

 

第7の計測地点はA6赤倉林道分岐。
地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。(過去画像)

このA6赤倉林道分岐は携帯電話が圏外の

ため、衛星携帯を使用しました。

 

 


第8の計測地点はA7ゲストハウス。

地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。

(計測工房スタッフK氏撮影)

 



第9の計測地点はA8太郎大日堂。

地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。

 

 

A8太郎大日堂に到着するランナー。

 

 

A8太郎大日堂の夜のエイド風景。

 

 

賑わうA8太郎大日堂。

 

 

各計測地点では計測工房スタッフが、

通過人数、リタイア人数の集計をリアル

タイムでWEBに上げていきます。

 



そしてフィニッシュ地点は川場村中央公園。

地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。

 

 

70km男子優勝の吉田賢治選手のフィニッシュ。

 

 

140kmの制限時間は38時間。

夜も昼もフィニッシュは続きます。

それぞれの挑戦を終えた勇者たちの帰還。

 

 

フィニッシュ後はこちらの完走証発行所

にて各自のタイムと順位の印刷された

完走証が発行されました。

 

 

フィニッシュでは全ての選手の到着を、大会

総合プロデューサーの横山峰弘さんが出迎

えます。

 
 

計測工房がフィニッシュ地点で計測オペ

レーションをおこなった部屋はこちらです。

スタートから38時間、昼も夜もオペレーション

は続きます。

今大会でもWEB速報&人数管理システム

TRAIL SEARCH が活用されました。

 


制限時間に間に合った最後の選手の

フィニッシュ。タイムは37時間56分。

 

 

そのハードな難易度から、コアなトレイル

ランナーに愛され続ける上州武尊山スカイ

ビュートレイル。前身の山田昇記念杯登山

競争の時代から、幾多の山岳ランナーを

育ててきた大会です。その伝統の場に従事

できることを光栄に思います。

 

 

 

This is timing man.
We are professional timing man.
Born this way.
This is an everlasting journey.


今回も一期一会の貴重な仕事の
機会を頂戴したことに感謝です!
この現場が次の現場に繋がりますように。

 

 

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