計測工房社長・藤井拓也のブログ

マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。


テーマ:

2017年9月23日(土)-24日(日)にかけ、

群馬県利根郡の川場村、片品村、

みなかみ町、そして沼田市の4つの

市町村にまたがって、
第4回上州武尊山スカイビュートレイル

が開催され、計測工房でタイム計測を

担当させていただき、二見が計測ディレ

クターを務めさせていただきました。

私・藤井はサポート役として従事しました。


YNMC120、SkyView70、SkyView30の

3つの部門からなり、メインのYNMC120

は距離129km、累積標高差9200m、

制限時間35時間という超ロングの大会

です。

前身は山田昇記念杯登山競争という

大会で、地元沼田出身の伝説的アル

パインクライマーである故山田昇氏に

ちなんで発祥した歴史を持ちます。

前身大会時代には、現在のトレラン界

のカリスマ鏑木毅選手の7連覇をはじ

め、現在プロスカイランナーの松本大

選手が5回優勝、TJAR4連覇中の

望月将悟選手が3回優勝など、錚々た

る顔ぶれが優勝してきた歴史を汲む

伝統のトレイルランニングレースです。

 

 

今大会は10ヶ所の計測をおこないました。

 

120kmスタート地点。川場村中央公園。

地面にはタイム計測用アンテナマット

が設置してあります。

(計測工房スタッフF氏撮影)

 

なお、今大会では参加者の皆さんの
ゼッケンに装着されたICチップにて
タイム計測をおこないました。




こちらはA1。川場スキー場第4駐車場。

地面にはタイム計測用アンテナマット

が設置してあります。今回、私がこの

地点を担当しました。

 

 

各エイドには現在の距離および、次の

エイドまでの距離、そして制限時間など

わかりやすく表示してあります。

 

 

A1に先頭選手が到着。

 

 

A1エイド風景。

 

 

各計測ポイントでは、通過人数を集計し、

WEBに上げていきます。

 


こちらはA2。宝台樹スキー場。

70km部門のスタート地点も兼ねています。

地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。(岡本撮影)

 

 

A2エイド風景。屋内エイドになります。

岡本撮影)

 



こちらはA3。武尊牧場スキー場。

地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。

(計測工房スタッフI氏撮影)

 

 

A3に到着したランナー。

(計測工房スタッフI氏撮影)

 



こちらはA4。片品高原スキー場。

地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。

(計測工房スタッフU氏撮影)

 

 

ひときわポップにデコレーションされた

A4を運営しているのは、プロトレイル

ランナー奥宮俊祐さん率いるFunTrails

(計測工房スタッフU氏撮影)

 

 

A4に到着したランナーを奥宮さんが

出迎えます。(計測工房スタッフU氏撮影)

 

 

こちらはW2。十二様。

地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。

(計測工房スタッフY氏撮影)

 

 

こちらはA5。オグナほたかスキー場。
30km部門のスタート地点も兼ねています。

地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。(高橋撮影)

 

 

こちらはA6。赤倉林道分岐。
地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。

(計測工房スタッフF氏撮影)

 

 

A6に到着したランナー。

(計測工房スタッフF氏撮影)

 

 

夜はこのような感じ。
(計測工房スタッフF氏撮影)

 

このA6赤倉林道分岐は携帯電話が

圏外のため、衛星携帯を使用しての

データ通信をおこないました。

 

 

夜のA6エイド風景。夜間走行のランナー

にエイドは本当にオアシスでしょう。

(計測工房スタッフF氏撮影)

 



こちらはCP&W3。樹絵里。

地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。(岡本撮影)

 

 

夜はこのような感じ。(岡本撮影)

 

 

CP&W3を通過していくランナー。

(計測工房スタッフU氏撮影)

 



こちらはA7。太郎大日堂。

地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。

(計測工房スタッフI氏撮影)

 



そしてフィニッシュ地点。川場村中央公園。

地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。

 

 

フィニッシュ!

 

 

フィニッシュ後はこちらの完走証発行所

にて各自のタイムと順位の印刷された

完走証が発行されました。

 

 

やがて1日目の陽が落ちます。

 

 

夜のフィニッシュ。

 

 

129kmの距離を走るYNMC120で優勝

したのは、三浦裕一選手でした。

タイムは17時間18分39秒。

今大会の総合プロデューサーの横山峰弘

さんからインタビューを受けます。

 

 

計測工房がフィニッシュ地点で計測オペ

レーションをおこなった部屋はこちらです。

 

 

スタートから35時間、昼も夜もオペレー

ションは続きます。

 

 

今大会でもWEB速報&人数管理システム

TRAIL SEARCH が活用されました。

 

 

明けて2日目。まだまだレースは続きます。

 

 

35時間のレースというのは計測工房に

とって最長であり、もちろん夜間計測です。

計測スタッフ一同も体力勝負ですが、

何と言っても大会を支えているのは運営

スタッフとボランティアの皆さんです。

35時間にわたり、選手をサポートし続け

た運営スタッフとボランティアの皆さん

には本当に敬意を表したいです。

 

 

 

This is timing man.
We are professional timing man.
Born this way.
This is an everlasting journey.


今回も一期一会の貴重な仕事の
機会を頂戴したことに感謝です!
この現場が次の現場に繋がり
ますように。

 

 

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