メンタルを極める 少数派であれ | FX市場、相場が1日僅か30分の作業であなたのキャッシュマシンに!ナガタッチ流:音速マトリックス投資法

メンタルを極める 少数派であれ

咲「今回もお忙しい中 このブログをご覧頂きまして
  本当にありがとうございます。

 

  『メンタルを極める』シリーズをお届けしていますが、

 

  今回のタイトルは『少数派たれ』
  です。」

 

今回は、成功へのヒントが容易に見つかる。

 

というお話です。

 

それが「少数派たれ」ということです。

 


多数派がどう動いているか、

周囲を観察すれば分りますよね。

そしたら、その逆をやるのが成功への

道標となります。

 

だから今回の話をきちんと理解してくれれば、
成功のためにどうすればいいのか、そのヒントが
無数に得られます。

 

 

逆に今日の話を知らないと、あなたは大勢の人と共に
失敗への道を歩んでしまいます。
ハーメルンの笛吹きに操られた子供たちのごとく、
集団転落に向けて邁進してしまうのです。

 

 

だから、是非今回の話を腑に落としこんでください。

 

 

相場というのは、そもそも少数派が勝つゲームです。
安いところ(売り優勢)で買い、高いところ(買い優勢)で売る。
大衆の逆をやれば、勝てるということですね。

 

 

(念のためですが、一般論として話しています。
ナガタッチ流売買は「少数派につく」なんてことすら
考えなくても、仕掛けなんかどこでもいいから、損切り・
資金管理・利食いの「やり方」で利益にしていくものです)

 

 

でも多くの人は多数派に付きたがる。

 

 

天井では多くの大衆というか、衆愚というか、

 

カモが買っている。
底では多くのカモが売っている。


これ相場に限りません。

 

例えば前回までお話してきたボディランゲージ。
こんなことでも、多くの人が無意識のうちに
多数派に流されているんです。

 

 

面白くも無いけど、周りの人が笑っていれば

 

自分もへらへらする。

 

セミナーで「質問・意見は?」と聞かれて、

 

周りが誰も手を挙げないと、
質問があっても手を挙げにくい。


逆に誰かが質問すると、自分もヘタレな質問をして
講師や他受講生の時間を無駄にする。

 

こんな風に自分を抑えて

 

周りに同調しようとしている時点で、
セルフイメージは著しくダメージを受けます。

 

もっと悪いのは、世の中というのは残念ながら
「他力本願タイプ」「被害者意識タイプ」で溢れている。

 

多数派に同調しようとすることは、

つまり他力本願・被害者意識に
同調するということです。

 

nene_笑う「それ最悪ですね。成功からピューンと遠ざかっちゃう。」

 

 

そもそも世の中成功者というのは少数です。

 

よく「個人投資家で勝っている人」「年収2000万円以上」
「資産1億円以上の人」とかいう統計がありますが、
全て10%未満、2%程度というところではないでしょうか。

 

 

だから、

 

 

成功者のマネをする=少数派のマネをする=
多数派の逆をやる

 

 

ということになるわけです。

 

 

そして成功者や少数派は見つけるのが難しく、
従ってマネをするのもそれなりに大変なのですが、
多数派は周りに溢れているわけですから、

 

すぐに見つかります。

 

その逆をやれば、成功者のマネをするのと同等だ。
ということです。

 

 

ですから、まず自分が解決したい問題がある場合、

 

 

ー周囲を見て多数派が何をしてるか観察する
(特にその多数派が、群れている、ヘタレが集まって
 傷を舐め合っている なんていう印象があれば最高)

 

 

ーその反対のあるいは裏側の施策は何かを考える

 

 

ーそれを実行する
 (一見非常識に見える策となることも多いでしょうから、
 場合によりひっそりとやることも必要でしょう)

 

 

以上です。
実はすごく簡単なことなのです。

 

 

そして日頃から、大衆に同調しない。
結果的に同じ事をする場合でも、自分で考えて、
自分なりに意味づけをしてやること。

 

 

まずは、小さなことでいいので大勢に同調しない
訓練をしてください。

 

 

レストランに入って、皆がAランチを頼んだら、
自分はBランチを頼む。

 

なんてことからで構いません。

 

nene_笑う「なるほど、成功の鍵は少数派たれということですか。

 


  そして、それは多数派の逆をやることで
  何をすべきかは容易に分かるというわけですね。

 

  それでは、今回もお忙しい中最後まで覧いただき

  まことにありがとうございました。
  
  次回もご覧頂けましたら幸いです。♡」